複数辞典一括検索+

蘿蔔菜・清白菜】🔗🔉

蘿蔔菜・清白菜(→)「すずしろ」に同じ。 ⇒すず‐しろ【蘿蔔・清白】 すず‐ぞうりょう

錫増量】‥リヤウ🔗🔉

錫増量‥リヤウ 絹糸の増量法の一つ。主に塩化錫(Ⅳ)を用い、精練絹糸に錫酸ゲルを沈着させる。絹糸の触感が重厚となり、染色の際、色調は鮮明となる。 すす‐ぞめ

煤染】🔗🔉

煤染】 煤色に染めること。また、その染物。 すず‐だいこ

鈴太鼓】🔗🔉

鈴太鼓】 歌舞伎舞踊の小道具。胴の中を仕切って鈴を三つ入れた小型の太鼓。若い娘が両手に一つずつ持って踊る。振り鼓つづみともいう。 すす‐たけ

煤竹】🔗🔉

煤竹】 ①煤けて赤黒くなった竹。 ②煤払いに、天井などを払うのに用いる、先端に葉をつけた竹。〈[季]冬〉 ③煤竹色の略。 ⇒すすたけ‐いろ【煤竹色】 すず‐たけ

篠竹】🔗🔉

篠竹】 ササの一種。各地の山地の斜面、特に、ブナ林の林床に群生。高さ1〜3メートル。葉柄は往々紫色を帯び、平滑。7月頃、まれに茎頂に花穂を生じ、実をつけたのち枯れる。すず。ミスズタケ。 すすたけ‐いろ

煤竹色】🔗🔉

煤竹色】 煤竹のような赤黒い色。 Munsell color system: 5YR3/2 ⇒すす‐たけ【煤竹】 ずず‐だま

数珠玉】🔗🔉

数珠玉⇒じゅずだま すず‐つけ

鈴付】🔗🔉

鈴付】 鷹の尾羽の中央の2枚の称。ここに鈴をつけるのでいう。狂言、政頼せいらい「なら尾ならしば、たすけ―に至るまで、是皆鷹の名所などころ也」 すすど・い

鋭い】🔗🔉

鋭い】 〔形〕[文]すすど・し(ク) ①敏捷である。すばやい。宇治拾遺物語11「―・く歩みて過るを」。平家物語11「九郎は―・き男にてさぶらふなれば、大風大浪をもきらはず」 ②こすい。わるがしこい。世間胸算用5「若年の時より―・く無用の欲心なり」 すすど‐げ すすどいさま。するどそう。浄瑠璃、国性爺合戦「黒革威くろかわおどし―に出で立つて」 ⇒すすどげ‐な・し すすどげ‐な・し 〔形ク〕 機敏そうである。きびきびしている。浄瑠璃、傾城反魂香「恋ゆゑ今はあの体てい―・うて知恵満々」 ⇒すすど‐げ すすど・し

広辞苑 ページ 10575