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いせ‐こ・む【いせ込む】🔗🔉

いせ‐こ・むいせ込む】 〔他五〕 (→)「いせる」1に同じ。

いせ‐ごよみ【伊勢暦】🔗🔉

いせ‐ごよみ伊勢暦】 伊勢神宮祭主藤浪家から奏して得た土御門家の暦の稿本によって、同神宮から刊行した暦。神職が大麻たいまとともに全国に頒布した。 伊勢暦 撮影:薗部 澄(JCII蔵)

いせ‐ごり【伊勢行李】🔗🔉

いせ‐ごり伊勢行李】 伊勢国で作られた柳行李。

いせさき【伊勢崎】🔗🔉

いせさき伊勢崎】 群馬県南東部の市。もと酒井氏2万石の城下町。繊維工業が盛ん。人口20万2千。 ⇒いせさき‐おり【伊勢崎織】 ⇒いせさき‐めいせん【伊勢崎銘仙】

いせさき‐おり【伊勢崎織】🔗🔉

いせさき‐おり伊勢崎織】 伊勢崎地方から産出する太織・紬つむぎ・縞物の織物。 ⇒いせさき【伊勢崎】

いせざき‐ちょう【伊勢佐木町】‥チヤウ🔗🔉

いせざき‐ちょう伊勢佐木町‥チヤウ 横浜市中区、JR桜木町駅南側にある繁華街。

いせさき‐めいせん【伊勢崎銘仙】🔗🔉

いせさき‐めいせん伊勢崎銘仙】 伊勢崎地方から産出する銘仙。伊勢崎。 ⇒いせさき【伊勢崎】

いせ‐さだたけ【伊勢貞丈】🔗🔉

いせ‐さだたけ伊勢貞丈】 (名はテイジョウとも)江戸中期の故実家。安斎と号。江戸の人。幕臣。博覧宏識で公武の故実に通じ、特に武家故実の研究に一時期を画した。著「貞丈雑記」「安斎随筆」など。(1717〜1784) ⇒いせ【伊勢】

いせ‐さだちか【伊勢貞親】🔗🔉

いせ‐さだちか伊勢貞親】 室町中期の武将。幕府の政所執事。伊勢守。将軍義政を養育したことから権勢を得、幕政を左右した。(1417〜1473) ⇒いせ【伊勢】

いせ‐さんぐう【伊勢参宮】🔗🔉

いせ‐さんぐう伊勢参宮】 伊勢神宮に参詣すること。いせまいり。 ⇒いせさんぐう‐どうしゃ【伊勢参宮道者】

いせさんぐう‐どうしゃ【伊勢参宮道者】‥ダウ‥🔗🔉

いせさんぐう‐どうしゃ伊勢参宮道者‥ダウ‥ 他国から伊勢参宮を志す者。狂言、伊勢物語「是は誰ぢや。―ぢやよ」 ⇒いせ‐さんぐう【伊勢参宮】

広辞苑 ページ 1077