複数辞典一括検索+

せい‐おん【静穏】‥ヲン🔗🔉

せい‐おん静穏‥ヲン しずかでおだやかなこと。「―な日々を送る」

せいおん‐がく【声音学】🔗🔉

せいおん‐がく声音学】 音声学の旧称。 ⇒せい‐おん【声音】

せいおん‐もじ【声音文字】🔗🔉

せいおん‐もじ声音文字】 表音文字の別称。 ⇒せい‐おん【声音】

せい‐か【世家】🔗🔉

せい‐か世家】 ①[孟子滕文公下]中国で、ある特典をもち、代々これを世襲する家柄、すなわち諸侯の類。 ②[史記太史公自序]諸侯など、世襲の家柄の記録。→本紀→列伝

せい‐か【正価】🔗🔉

せい‐か正価】 かけねのない値段。

せい‐か【正貨】‥クワ🔗🔉

せい‐か正貨‥クワ (specie)本位貨幣。金本位国では金貨、銀本位国では銀貨、金銀複本位国ないし跛行はこう本位国では金貨および銀貨。その名目価値は素材価値と完全に一致する。広義には、金銀貨のほか金銀地金・金為替を含む。→在外正貨⇒せいか‐じゅんび【正貨準備】 ⇒せいか‐ゆそう【正貨輸送】 ⇒せいか‐ゆそうてん【正貨輸送点】 ⇒せいか‐ゆにゅうてん【正貨輸入点】

せい‐か【正課】‥クワ🔗🔉

せい‐か正課‥クワ 学校などで、修めるべき正規の課業。「柔道を―に採り入れる」

せい‐か【生花】‥クワ🔗🔉

せい‐か生花‥クワ ①江戸中期に成立した華道の様式。天地人を象徴する3本の役枝やくえだを用いて花姿をととのえるのが特徴。流派によって古称の「しょうか」を用いる。流儀花。格花。→いけばな。 ②(造花に対して)自然の生きた花。

せい‐か【生家】🔗🔉

せい‐か生家】 その人の生まれた家。実家。「野口英世の―」

せい‐か【成果】‥クワ🔗🔉

せい‐か成果‥クワ なしえたよい結果。できばえ。「―をあげる」「―を収める」「研究―」 ⇒せいか‐しゅぎ【成果主義】

せい‐か【西夏】🔗🔉

せい‐か西夏】 李元昊りげんこうが、宋代に甘粛省およびオルドス地方に建てた国。大夏と自称。都は興慶(銀川)。中心はチベット系タングート(党項)族。宋・遼・金と和平・抗争を繰り返して最後にモンゴルに滅ぼされた。文化は中国文化・西方文化の混融したもので、仏教が栄え、独自の西夏文字を有した。(1038〜1227) ⇒せいか‐ご【西夏語】 ⇒せいか‐もじ【西夏文字】

広辞苑 ページ 10793