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せい‐か【制可】🔗🔉

せい‐か制可】 天皇が政務を裁可すること。

せい‐か【青果】‥クワ🔗🔉

せい‐か青果‥クワ 青果物の略。「―市場」 ⇒せいか‐ぶつ【青果物】

せい‐か【青華・青花】‥クワ🔗🔉

せい‐か青華・青花‥クワ 白地に青の文様のある陶磁器。日本で染付そめつけというのに対する中国名。→染付3

せい‐か【斉家】🔗🔉

せい‐か斉家】 家庭をととのえ治めること。「修身―」

せい‐か【砌下】🔗🔉

せい‐か砌下】 ①軒下で、雨垂れ落ちの所。切石のある階下の前。 ②書簡の脇付に用いる語。足下。

せい‐か【清夏】🔗🔉

せい‐か清夏】 空の晴れ渡ったさわやかな夏の日。

せい‐か【清歌】🔗🔉

せい‐か清歌】 ①清らかな声でうたうこと。 ②管弦の伴奏なしで歌うこと。

せい‐か【盛花】‥クワ🔗🔉

せい‐か盛花‥クワ 季節の盛りの花。→珍花→残花

せい‐か【盛夏】🔗🔉

せい‐か盛夏】 夏の暑さのさかり。真夏。〈[季]夏〉。「―を思わせる日ざし」

せい‐か【勢家】🔗🔉

せい‐か勢家】 権勢ある家柄。「権門―」

せい‐か【聖化】‥クワ🔗🔉

せい‐か聖化‥クワ ①帝王の徳化。正法眼蔵辧道話「―太平なれば仏法その力をうるものなり」 ②〔宗〕 ㋐聖別に同じ。 ㋑(sanctification)キリストによって与えられる神の恩恵により、義と認められた者が聖霊を受けて、愛に満ちた人格に成熟してゆくこと。神化。

せい‐か【聖火】‥クワ🔗🔉

せい‐か聖火‥クワ 神に捧げる神聖な火。 ⇒せいか‐リレー【聖火リレー】

せい‐か【聖歌】🔗🔉

せい‐か聖歌】 ①神聖な歌。 ②宗教歌。讃美歌。「グレゴリオ―」 ⇒せいか‐たい【聖歌隊】

広辞苑 ページ 10794