複数辞典一括検索+
せいかつ‐すいじゅん【生活水準】‥クワツ‥🔗⭐🔉
せいかつ‐すいじゅん【生活水準】‥クワツ‥
ある国・社会階層などに一般的な消費生活の程度。その国民や社会階層の平均所得によって購買され得る財貨やサービスの量によって測定される。生活標準。
⇒せい‐かつ【生活】
せいかつ‐スタイル【生活スタイル】‥クワツ‥🔗⭐🔉
せいかつ‐スタイル【生活スタイル】‥クワツ‥
(→)ライフ‐スタイルに同じ。
⇒せい‐かつ【生活】
せいかつ‐せかい【生活世界】‥クワツ‥🔗⭐🔉
せいかつ‐せかい【生活世界】‥クワツ‥
(Lebenswelt ドイツ)フッサールの用語。あらゆる科学的探究に先立って、われわれの生活が営まれている、現実として直接的に経験されている日常的世界のこと。
⇒せい‐かつ【生活】
せいかつ‐せっけい【生活設計】‥クワツ‥🔗⭐🔉
せいかつ‐せっけい【生活設計】‥クワツ‥
目標を立て、それを達成するための暮しの進め方。「―が狂う」
⇒せい‐かつ【生活】
せいかつ‐たい【生活帯】‥クワツ‥🔗⭐🔉
せいかつ‐たい【生活帯】‥クワツ‥
〔生〕環境条件の違いにより、生物相の段階的変化で生じる帯状分布。温度条件の推移により、水平的には熱帯・亜熱帯・暖帯・温帯・亜寒帯・寒帯に区別し、また垂直的には温帯山岳では低地帯・山地帯・亜高山帯・高山帯に区別する。生物分布帯。
⇒せい‐かつ【生活】
せいかつ‐たんげん【生活単元】‥クワツ‥🔗⭐🔉
せいかつ‐たんげん【生活単元】‥クワツ‥
系統的・論理的な学問・知識の体系によらず、生活経験を中心として設けた学習単元。
⇒せい‐かつ【生活】
せいかつ‐つづりかた【生活綴方】‥クワツ‥🔗⭐🔉
せいかつ‐つづりかた【生活綴方】‥クワツ‥
観念的でない自主的な思考を促すため、生活経験や感じ考えたままを書かせる綴方教育方法。1930年頃から主として東北の小学校教師により教育運動として展開され、戦時下の弾圧を経て50年頃から復興。
⇒せい‐かつ【生活】
せいかつ‐なん【生活難】‥クワツ‥🔗⭐🔉
せいかつ‐なん【生活難】‥クワツ‥
物価騰貴・収入減少などの結果、生活が困難となること。
⇒せい‐かつ【生活】
広辞苑 ページ 10804。