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せいか‐リレー【聖火リレー】‥クワ‥🔗🔉

せいか‐リレー聖火リレー‥クワ‥ 競技式典で、聖火を掲げて行うリレー。1936年ベルリン‐オリンピック大会の時、発祥地ギリシアのオリンピアから聖火を道筋の各国選手がリレーして大会場に運んだことから起こった行事。 ⇒せい‐か【聖火】

せいか‐ろう【栖霞楼】🔗🔉

せいか‐ろう栖霞楼】 平安京大内裏の豊楽院ぶらくいん内二楼の一つ。西の霽景せいけい楼と相対する。

せい‐かん【井幹】🔗🔉

せい‐かん井幹(→)井桁いげたに同じ。

せい‐かん【世官】‥クワン🔗🔉

せい‐かん世官‥クワン [孟子告子上]世襲する官職。世禄。

せい‐かん【正官】‥クワン🔗🔉

せい‐かん正官‥クワン 位階に相当する官。

せい‐かん【生還】‥クワン🔗🔉

せい‐かん生還‥クワン ①危険をくぐりぬけて、生きて還かえること。「―を期する」 ②野球で、走者が本塁にかえって得点すること。ホームイン。

せい‐かん【成漢】🔗🔉

せい‐かん成漢】 五胡十六国の一つ。氐てい族の李特が蜀を中心に建てた国。その子李雄が成都に都した。5世で東晋の桓温に滅ぼされた。成。後蜀。(304〜347)

せい‐かん【西漢】🔗🔉

せい‐かん西漢】 前漢ぜんかんの別称。

せい‐かん【性感】🔗🔉

せい‐かん性感】 性交時における生理的快感。性的感覚。 ⇒せいかん‐たい【性感帯】

せい‐かん【青漢】🔗🔉

せい‐かん青漢】 大空。平家物語2「堂舎高くそびえて、三重の構へを―の内にさしはさみ」

せい‐かん【星漢】🔗🔉

せい‐かん星漢】 (「漢」は漢水から転じて、川の意)銀河。天の河。

せい‐かん【穽陥】🔗🔉

せい‐かん穽陥】 おとしあな。陥穽。

せい‐かん【清閑】🔗🔉

せい‐かん清閑】 ①俗事を離れてきよくものしずかなこと。 ②手紙文で、相手の閑暇についていう語。「御―のことと拝察申し上げます」

広辞苑 ページ 10807