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せい‐こう【清光】‥クワウ🔗🔉

せい‐こう清光‥クワウ 清らかなひかり。特に、月のさえた光にいう。

せい‐こう【清香】‥カウ🔗🔉

せい‐こう清香‥カウ 清らかなかおり。よいにおい。

せい‐こう【清康】‥カウ🔗🔉

せい‐こう清康‥カウ さっぱりした気持で健康なこと。

せい‐こう【盛行】‥カウ🔗🔉

せい‐こう盛行‥カウ 盛んに行われること。

せい‐こう【晴好】‥カウ🔗🔉

せい‐こう晴好‥カウ 空が晴れ渡ってながめのよいこと。 ⇒せいこう‐うき【晴好雨奇】

せい‐こう【聖皇】‥クワウ🔗🔉

せい‐こう聖皇‥クワウ すぐれた天子。また、天子の尊称。

せい‐こう【誠惶】‥クワウ🔗🔉

せい‐こう誠惶‥クワウ 真心から恐れかしこまること。手紙などの結句に用いる。万葉集5「憶良―頓首、謹みて啓もうす」 ⇒せいこう‐せいきょう【誠惶誠恐】

せい‐こう【精工】🔗🔉

せい‐こう精工】 精巧に工作すること。また、その工作物。

せい‐こう【精巧】‥カウ🔗🔉

せい‐こう精巧‥カウ 細工のこまかく巧みなこと。手なれて巧みなこと。「―をきわめる」「―な工芸品」

せい‐こう【精甲】‥カフ🔗🔉

せい‐こう精甲‥カフ ①精製の甲冑。 ②精鋭の甲兵。

せい‐こう【精光】‥クワウ🔗🔉

せい‐こう精光‥クワウ さえたひかり。あざやかな光。

せい‐こう【精好】‥カウ🔗🔉

せい‐こう精好‥カウ ①精密でよいこと。 ②⇒せいごう

せい‐こう【精鉱】‥クワウ🔗🔉

せい‐こう精鉱‥クワウ 掘り出した粗鉱から岩石・脈石その他の不純物を除去し、製錬に適するように品位を向上させた鉱石。↔尾鉱

せい‐こう【製鋼】‥カウ🔗🔉

せい‐こう製鋼‥カウはがねを製すること。一般に、銑鉄と屑鉄とから平炉・転炉・電気炉などを用いて製する。

せい‐こう【誓誥】‥カウ🔗🔉

せい‐こう誓誥‥カウ 昔、中国で、君主から臣下に対して誓いを以て言いきかせたことば。誓命。

せい‐ごう【正号】‥ガウ🔗🔉

せい‐ごう正号‥ガウ 正の数を表示する記号。すなわち「+」。プラス。↔負号ふごう

広辞苑 ページ 10830