複数辞典一括検索+![]()
![]()
せい‐ごう【整合】‥ガフ🔗⭐🔉
せい‐ごう【整合】‥ガフ
(consistence)
①ととのい一致すること。きちんと合わせること。
②理論の内容に矛盾がないこと。〈哲学字彙初版〉
③〔地〕(conformity)二つ以上の地層が平行に連続的に堆積しており、その間に時間間隙がないと考えられる状態。
④〔電〕(matching)二つの異なる電気回路を接続して電力を送る場合、回路を適当な条件にすると最大の電力を送ることができる。このとき二つの回路が互いに整合しているという。また、接続点で反射波の発生しない条件を満たすことをいう場合もある。
⇒せいごう‐せい【整合性】
⇒せいごう‐せつ【整合説】
せい‐こうい【性行為】‥カウヰ🔗⭐🔉
せい‐こうい【性行為】‥カウヰ
性欲に基づく行為。特に、性交。
⇒せいこうい‐かんせんしょう【性行為感染症】
せいこうい‐かんせんしょう【性行為感染症】‥カウヰ‥シヤウ🔗⭐🔉
せいこうい‐かんせんしょう【性行為感染症】‥カウヰ‥シヤウ
(→)性感染症に同じ。
⇒せい‐こうい【性行為】
せいこう‐うき【晴好雨奇】‥カウ‥🔗⭐🔉
せいこう‐うき【晴好雨奇】‥カウ‥
[蘇軾、飲湖上初晴後雨詩]晴天にも雨天にもながめがよく、それぞれに趣を異にすること。
⇒せい‐こう【晴好】
せいこう‐うどく【晴耕雨読】‥カウ‥🔗⭐🔉
せいこう‐うどく【晴耕雨読】‥カウ‥
晴れた日は外に出て耕し、雨の日は家にいて書を読むこと。田園に閑居する自適の生活にいう。
せいごう‐おり【精好織】‥ガウ‥🔗⭐🔉
せいごう‐おり【精好織】‥ガウ‥
絹織物の一種。地質が緻密・精美なところからこの名がある。練糸を経たてとして、密度高く太い生糸を緯よことして織り、また、経緯共に練糸で織る。前者を「かたねり」、後者を「もろねり」という。
⇒せい‐ごう【精好】
せい‐こうかい【聖公会】‥クワイ🔗⭐🔉
せい‐こうかい【聖公会】‥クワイ
①アングリカン教会のこと。
②日本聖公会の略称。
ぜいこうか‐かいけい【税効果会計】‥カウクワクワイ‥🔗⭐🔉
ぜいこうか‐かいけい【税効果会計】‥カウクワクワイ‥
(tax effect accounting)企業会計上の会計方式の一つ。税法上の処理との一時的差異を調整したうえで、収益・費用を認識する。交際費の損金不算入額などの永久差異は調整の対象とされない。
広辞苑 ページ 10831。