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せいこう‐ざん【井岡山】‥カウ‥🔗🔉

せいこう‐ざん井岡山‥カウ‥ (Jinggang Shan)中国、江西・湖南の省境にある山塊。1927年、毛沢東が最初の革命根拠地を建設した所。

せいごう‐せい【整合性】‥ガフ‥🔗🔉

せいごう‐せい整合性‥ガフ‥ 二つの間に矛盾がなく整っていること。無矛盾性。「―がない」「―を図る」 ⇒せい‐ごう【整合】

せい‐ごうせい【生合成】‥ガフ‥🔗🔉

せい‐ごうせい生合成‥ガフ‥ 生物体または細胞内で行われる、同化による有機物質の合成。化学合成に対していう。

せいこう‐せいきょう【誠惶誠恐】‥クワウ‥🔗🔉

せいこう‐せいきょう誠惶誠恐‥クワウ‥ 「誠惶」を鄭重にいう語。 ⇒せい‐こう【誠惶】

せいごう‐せつ【整合説】‥ガフ‥🔗🔉

せいごう‐せつ整合説‥ガフ‥ 〔哲〕(coherence theory)真理の理論の一つ。ある命題は、それが他の多くの命題と矛盾せず、整合している時に真理であるとする。主に合理主義の立場において説かれる。↔対応説 ⇒せい‐ごう【整合】

せいこう‐とうてい‐がた【西高東低型】‥カウ‥🔗🔉

せいこう‐とうてい‐がた西高東低型‥カウ‥ 日本付近の地上気圧配置の一種。冬に多く出現し、西の気圧が高く、東の気圧が低い。西の高気圧はシベリア高気圧(大陸高気圧)。東の低気圧は千島・カムチャツカ・アリューシャン方面にある。太平洋側は晴天率が高く、日本海側はその逆。

せいこう‐どうぶつ【星口動物】🔗🔉

せいこう‐どうぶつ星口動物⇒ほしぐちどうぶつ

せいこう‐の‐へん【靖康の変】‥カウ‥🔗🔉

せいこう‐の‐へん靖康の変‥カウ‥ 北宋の靖康2年(1127)、金軍が前年の攻撃につづいて都の開封を陥れ、徽宗・欽宗らをはじめとする3000人余を捕虜として北方に拉致した事件。宋朝が南遷する原因となった。

せいごう‐ひら【精好平】‥ガウ‥🔗🔉

せいごう‐ひら精好平‥ガウ‥ 夏季に用いる袴地はかまじの一つ。経糸たていとの縞糸だけに練糸を用い、地の経糸・緯糸よこいとは共に生糸を用いて織ったもの。 ⇒せい‐ごう【精好】

広辞苑 ページ 10832