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せい‐せつ【性説】🔗🔉

せい‐せつ性説】 人間の本性をめぐって中国で長い歴史を通じて交わされた論説。性善説(孟子)、性悪説(荀子)、善悪混ず(揚雄)、善・中・悪の性三品説(王充・韓愈)、朱子学の気質変化の説など。

せい‐せつ【凄切】🔗🔉

せい‐せつ凄切】 ①甚だすごいこと。 ②身にしみて悲しいこと。

せい‐せつ【旌節】🔗🔉

せい‐せつ旌節】 [周礼掌節] ①使者のしるしとする旗。 ②旗と割符わりふ

せい‐せつ【清節】🔗🔉

せい‐せつ清節】 きよいみさお。汚れのない節操。清操。

せい‐せつ【精説】🔗🔉

せい‐せつ精説】 くわしく説明すること。詳説。

せい‐ぜつ【凄絶】🔗🔉

せい‐ぜつ凄絶】 甚だすさまじいこと。ものすごいさま。「―な戦い」

せい‐ぜつ【清絶】🔗🔉

せい‐ぜつ清絶】 非常に清らかであること。

ぜい‐せつ【贅説】🔗🔉

ぜい‐せつ贅説】 (「贅」は多言の意)無益の論説。贅言。

せい‐せっかい【生石灰】‥セキクワイ🔗🔉

せい‐せっかい生石灰‥セキクワイ 酸化カルシウムの別称。

せい‐せん【井泉】🔗🔉

せい‐せん井泉】 [礼記月令]井戸。また、井戸の水。

せい‐せん【生鮮】🔗🔉

せい‐せん生鮮】 新しく生き生きとしていること。新鮮。「―な野菜」 ⇒せいせん‐しょくりょうひん【生鮮食料品】

せい‐せん【成選】🔗🔉

せい‐せん成選⇒じょうせん

せい‐せん【西遷】🔗🔉

せい‐せん西遷(→)長征2に同じ。

せい‐せん【制銭】🔗🔉

せい‐せん制銭】 中国で、政府鋳造の銅銭の明・清時代における呼称。私鋳銭に対する語。

せい‐せん【征戦】🔗🔉

せい‐せん征戦】 敵地へ出かけて行って戦うこと。

せい‐せん【青氈】🔗🔉

せい‐せん青氈】 青色の毛氈。転じて、その家に古くからあるもの。また、その家の宝物。新花つみ「子が家、長物なし。ただこのふみをもつて―とす」

せい‐せん【政戦】🔗🔉

せい‐せん政戦】 政治上のあらそい。政争。

広辞苑 ページ 10882