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せいち‐じゅんぱい【聖地巡拝】🔗🔉

せいち‐じゅんぱい聖地巡拝】 宗教上の義務観念によって、または加護・恩恵を求める目的で、聖地または本山所在地を順次に参拝すること。札所の巡礼、イスラム教徒のメッカ巡礼、キリスト教徒のパレスチナ巡礼の類。→巡礼 ⇒せい‐ち【聖地】

せい‐ちゃ【製茶】🔗🔉

せい‐ちゃ製茶】 茶の葉を加工精製して飲料用とすること。また、その茶。〈[季]春〉

せい‐ちゃく【世嫡】🔗🔉

せい‐ちゃく世嫡⇒せいてき

せい‐ちゃく【正嫡】🔗🔉

せい‐ちゃく正嫡】 本妻の生んだ子。嫡出子。せいてき。神皇正統記「この御門、まさしき―にて」

せい‐ちゅう【正中】🔗🔉

せい‐ちゅう正中】 ①物の中心。まんなか。 ②不偏不党。中正。 ③正しくあたること。的中。 ④〔天〕(→)南中なんちゅうに同じ。 ⇒せいちゅう‐めん【正中面】

せい‐ちゅう【成虫】🔗🔉

せい‐ちゅう成虫】 昆虫の成体。すなわち幼虫から変態・成長して、生殖能力のある形態になったもの。

せい‐ちゅう【掣肘】‥チウ🔗🔉

せい‐ちゅう掣肘‥チウ [呂氏春秋審応覧](ひじを引っぱる意)傍はたから干渉して自由に行動させないこと。「―を加える」

せい‐ちゅう【誠忠】🔗🔉

せい‐ちゅう誠忠】 真心からの忠義。一途いちずの忠義。

せい‐ちゅう【精虫】🔗🔉

せい‐ちゅう精虫(→)精子せいしに同じ。

せい‐ちゅう【精忠】🔗🔉

せい‐ちゅう精忠】 私心を交えない純粋の忠義。純忠。

せいちゅう‐めん【正中面】🔗🔉

せいちゅう‐めん正中面】 生物体が左右相称な場合の相称面。すなわち、生物体を均等な両半に分ける面。 ⇒せい‐ちゅう【正中】

せい‐ちょう【正丁】‥チヤウ🔗🔉

せい‐ちょう正丁‥チヤウ ⇒せいてい

せい‐ちょう【正庁】‥チヤウ🔗🔉

せい‐ちょう正庁‥チヤウ おもてむきのざしき。正殿。

せい‐ちょう【正調】‥テウ🔗🔉

せい‐ちょう正調‥テウ ただしい調子。「―博多節」

せい‐ちょう【生長】‥チヤウ🔗🔉

せい‐ちょう生長‥チヤウ ①[史記封禅書]うまれと育ち。うまれ育つこと。 ②俗には発育と同じ意味で用い、生物学では生体の量の増加を指し、形態形成あるいは形態変化に対していう。成長。

広辞苑 ページ 10898