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せい‐とう【青灯】🔗⭐🔉
せい‐とう【青灯】
青い布や紙の張ってある、読書のための灯火。閑吟集「―夜雨之窓」
せい‐とう【青鞜】‥タフ🔗⭐🔉
せい‐とう【青鞜】‥タフ
(bluestocking)1750年頃、ロンドンのモンタギュー夫人(E. Montagu1720〜1800)らのクラブの花形、植物学者スチリングフリート(B. Stillingfleet1702〜1771)が黒い絹の靴下の代りに青い毛糸の靴下をはいていたことから、その集まりの名となり、さらに文芸趣味や学識があり或いはこれをてらう女性たちの呼び名となった。
⇒せいとう‐は【青鞜派】
せい‐とう【斉刀】‥タウ🔗⭐🔉
せい‐とう【斉刀】‥タウ
中国の戦国時代、斉で発行した刀幣。
せい‐とう【政党】‥タウ🔗⭐🔉
せい‐とう【政党】‥タウ
共通の原理・政策の実現のために、政権の獲得あるいはそれへの参与を企図する団体。福沢諭吉、帝室論「国会開設の命ありしより、世上にも―を結合する者多く」
⇒せいとう‐じょせい【政党助成】
⇒せいとう‐せいじ【政党政治】
⇒せいとう‐ないかく【政党内閣】
せい‐とう【政道】‥タウ🔗⭐🔉
せい‐とう【政道】‥タウ
①⇒せいどう。日葡辞書「セイタウタダシイ」
②禁制。禁止。好色一代男2「旦那計りには其事もゆるして、外はかたく―して」
③吟味。取調べ。浮世草子、世間妾形気「父なし子の―に」
④処罰。黄表紙、廬生夢魂其前日「罪人はこれをくはせて―するなり」
せい‐とう【盛冬】🔗⭐🔉
せい‐とう【盛冬】
冬のさなか。真冬。
せい‐とう【盛唐】‥タウ🔗⭐🔉
せい‐とう【聖統】🔗⭐🔉
せい‐とう【聖統】
天子の血すじ。皇統。
せい‐とう【精到】‥タウ🔗⭐🔉
せい‐とう【精到】‥タウ
緻密でゆきとどいていること。
せい‐とう【精糖】‥タウ🔗⭐🔉
せい‐とう【精糖】‥タウ
粗糖を溶解して不純物を除いて脱色し、濃縮して結晶させた白砂糖。精製糖。↔粗糖
広辞苑 ページ 10909。