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い‐ぞく【夷俗】🔗🔉

い‐ぞく夷俗】 えびすの風俗。蛮人の風俗。

い‐ぞく【夷賊】🔗🔉

い‐ぞく夷賊】 従わぬ他の部族・民族をいやしめていう語。

い‐ぞく【異俗】🔗🔉

い‐ぞく異俗】 かわった風俗。

い‐ぞく【異族】🔗🔉

い‐ぞく異族】 ①ちがう種族。外国の民族。 ②ちがう血族。

い‐ぞく【異賊】🔗🔉

い‐ぞく異賊】 異国の賊。外国の賊。

い‐ぞく【遺俗】ヰ‥🔗🔉

い‐ぞく遺俗ヰ‥ 今にのこっている昔の風俗。

い‐ぞく【遺族】ヰ‥🔗🔉

い‐ぞく遺族ヰ‥ 死者の後にのこった家族・親族。 ⇒いぞく‐ねんきん【遺族年金】 ⇒いぞく‐ほしょう【遺族補償】

い‐ぞく【彝族】🔗🔉

い‐ぞく彝族】 主に中国南西部の雲南・四川・貴州の各省、広西チワン(壮)族自治区などの高地に住む少数民族。言語はチベット‐ビルマ語派に属し、独特の文字を有する。

いそ‐くさ・い【磯臭い】🔗🔉

いそ‐くさ・い磯臭い】 〔形〕 磯のにおいが強い。魚介・海藻のようなにおいがある。

いそくさ‐ぬり【磯草塗】🔗🔉

いそくさ‐ぬり磯草塗】 変り塗の一種。海草を散らしたような模様を表した漆塗。新潟市の産出。

いぞく‐ねんきん【遺族年金】ヰ‥🔗🔉

いぞく‐ねんきん遺族年金ヰ‥ 一定の要件を満たす遺族に支給される年金。国民年金・厚生年金・各種共済組合による給付のほか、労災保険法による保険給付などがある。→恩給⇒い‐ぞく【遺族】

いぞく‐ほしょう【遺族補償】ヰ‥シヤウ🔗🔉

いぞく‐ほしょう遺族補償ヰ‥シヤウ 労働者が業務上死亡した場合に、遺族が使用者または労災保険から受ける補償。労働基準法では平均賃金の1000日分であるが、労働者災害補償保険法では業務災害の場合の給付を遺族補償給付、通勤災害の場合の給付を遺族給付といい、年金と一時金とがある。船員の場合は遺族手当と称する。→災害補償 ⇒い‐ぞく【遺族】

広辞苑 ページ 1091