複数辞典一括検索+

せい‐び【斉眉】🔗🔉

せい‐び斉眉】 [後漢書逸民伝、梁鴻](「挙案斉眉」の略。梁鴻の妻が食膳を捧げる時、眉の高さにした故事から)妻が慎んで夫に仕えること。「―の礼」

せい‐び【済美】🔗🔉

せい‐び済美】 [左伝文公18年]美徳を成しとげること。子孫が父祖の立派な業績を受け継ぐこと。

せい‐び【精美】🔗🔉

せい‐び精美】 ①精巧で美麗なこと。 ②純粋で美しいこと。

せい‐び【精微】🔗🔉

せい‐び精微】 くわしくこまかいこと。精細。「―をつくした計画」「―な模様」

せい‐び【整備】🔗🔉

せい‐び整備】 ととのえそなえること。すぐ使えるように準備をととのえること。「書類を―する」「機械の―」 ⇒せいび‐し【整備士】 ⇒せいび‐しんかんせん【整備新幹線】

ぜい‐ひ【贅費】🔗🔉

ぜい‐ひ贅費】 むだな費用。冗費。

ぜい‐びき【税引き】🔗🔉

ぜい‐びき税引き】 収入金額から税金を差し引くこと。「―所得」↔税込み

せいび‐し【整備士】🔗🔉

せいび‐し整備士】 乗物や各種機械の整備・点検をする人。「自動車―」 ⇒せい‐び【整備】

せいび‐しんかんせん【整備新幹線】🔗🔉

せいび‐しんかんせん整備新幹線】 全国新幹線鉄道整備法に基づき、1973年(昭和48)に国が整備計画を決定した新幹線。北海道・東北・北陸・九州(鹿児島ルート・長崎ルート)の5路線。 ⇒せい‐び【整備】

せい‐ひつ【省筆】🔗🔉

せい‐ひつ省筆⇒しょうひつ

せい‐ひつ【聖櫃】🔗🔉

せい‐ひつ聖櫃】 ①(Ark of the Covenant)神がモーセに与えたとされる十戒を刻んだ石板を収めた箱。契約の箱。アーク。 ②(tabernacle)カトリック教会で、聖体を収め安置する容器。

せい‐ひつ【静謐】🔗🔉

せい‐ひつ静謐】 静かであること。特に、世の中がおだやかに治まること。太平。平家物語7「国家―の精祈をいたす」。「―の世」

せいひつ‐ガッパ【青漆合羽】🔗🔉

せいひつ‐ガッパ青漆合羽】 (ヒツはシツの訛)青緑色の漆を塗った紙の合羽。浄瑠璃、伽羅先代萩「中間ちゅうげんとも侍とも、わからぬ腰つき―」

広辞苑 ページ 10925