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せい‐ひょう【青票】‥ヘウ🔗🔉

せい‐ひょう青票‥ヘウ 青色の票。国会などで記名投票の時、反対の意を表すのに用いる。↔白票

せい‐ひょう【青萍】‥ヒヤウ🔗🔉

せい‐ひょう青萍‥ヒヤウ ①青色のうきくさ。 ②越王勾践こうせん所持の名剣の名。

せい‐ひょう【星表】‥ヘウ🔗🔉

せい‐ひょう星表‥ヘウ 多数の恒星の視位置(赤経・赤緯)・運動(固有運動・視線速度)・等級・スペクトル型・距離(視差)・変光周期などを表示したもの。恒星表。星位表。恒星目録。

せい‐ひょう【旌表】‥ヘウ🔗🔉

せい‐ひょう旌表‥ヘウ (「旌」も、あらわす意)人の善行をほめて、広く世間に示すこと。旌顕。

せい‐ひょう【製氷】🔗🔉

せい‐ひょう製氷】 水を冷却して氷を製造すること。 ⇒せいひょう‐き【製氷機】

せい‐ひょう【製表】‥ヘウ🔗🔉

せい‐ひょう製表‥ヘウ 調査などの結果を整理して表にまとめあらわすこと。

せい‐びょう【成苗】‥ベウ🔗🔉

せい‐びょう成苗‥ベウ 葉が6、7枚の手植え用の稲。約45日育苗。→稚苗→中苗

せい‐びょう【性病】‥ビヤウ🔗🔉

せい‐びょう性病‥ビヤウ (土肥慶蔵の造語)(→)性感染症に同じ。

せい‐びょう【聖廟】‥ベウ🔗🔉

せい‐びょう聖廟‥ベウ ①孔子の廟。聖堂。 ②菅原道真の廟。

せい‐びょう【精兵】‥ビヤウ🔗🔉

せい‐びょう精兵‥ビヤウ ①弓を射る勢いが強いこと。また、その人。平家物語11「与一殿こそ―の手ききにて候へ」↔小兵こひょう。 ②⇒せいへい。天草本伊曾保物語「―あまたうたせ」

せいひょう‐き【製氷機】🔗🔉

せいひょう‐き製氷機】 製氷のための機械。普通はアンモニアの気化熱を利用。 ⇒せい‐ひょう【製氷】

せいびょう‐せん【青苗銭】‥ベウ‥🔗🔉

せいびょう‐せん青苗銭‥ベウ‥ 唐代、安史の乱後に国用の急に迫られ、耕地面積を基準にして課した税。初めは地頭銭と呼んだ。両税法の成立により廃止。 ⇒せい‐びょう【青苗】

広辞苑 ページ 10926