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せいもん‐がため【誓文固め】🔗🔉

せいもん‐がため誓文固め】 誓文をとりかわして、堅く約束すること。 ⇒せい‐もん【誓文】

せいもん‐くされ【誓文腐れ】🔗🔉

せいもん‐くされ誓文腐れ】 (誓文に違うようなことがあったら、この身は腐りもしようの意で、自誓の語)誓って。断じて。浄瑠璃、八百屋お七「―何日からか芝居へ足も向けませず」 ⇒せい‐もん【誓文】

せいもん‐じょう【誓文状】‥ジヤウ🔗🔉

せいもん‐じょう誓文状‥ジヤウ 誓約の旨を記した文書。起請文。 ⇒せい‐もん【誓文】

せいもん‐だて【誓文立て】🔗🔉

せいもん‐だて誓文立て】 誓文を書いて渡すこと。誓いを立てること。浄瑠璃、傾城反魂香「―の盃、いやはならぬ」 ⇒せい‐もん【誓文】

せいもん‐ばらい【誓文払い】‥バラヒ🔗🔉

せいもん‐ばらい誓文払い‥バラヒ 近世、陰暦10月20日に京都で商人・遊女などが四条京極の官者殿(冠者殿)に参詣し、日ごろ商売上の駆引きに嘘をついた罪を祓い、神罰の放免を請う行事。今でもこの日の前後、京阪の商店は特に安値の売出しをする。〈[季]冬〉 ⇒せい‐もん【誓文】

せい‐や【征野】🔗🔉

せい‐や征野】 戦場。

せい‐や【星夜】🔗🔉

せい‐や星夜】 星の光が明らかな夜。ほしづきよ。

せい‐や【清夜】🔗🔉

せい‐や清夜】 夜気清く静かな夜。涼しくさわやかな夜。

せい‐や【晴夜】🔗🔉

せい‐や晴夜】 空の晴れ渡った夜。

せい‐や【聖夜】🔗🔉

せい‐や聖夜】 クリスマスの前夜。クリスマス‐イブ。〈[季]冬〉

せい‐やく【生薬】🔗🔉

せい‐やく生薬⇒しょうやく

せい‐やく【成約】🔗🔉

せい‐やく成約】 〔法〕双方の意思表示が合致して契約が成立すること。

せい‐やく【制約】🔗🔉

せい‐やく制約】 ①条件を課して自由に活動させないこと。「時間に―される」 ②物事の成立に必要な規定または条件。

せい‐やく【省約】🔗🔉

せい‐やく省約】 はぶいて簡単にすること。

広辞苑 ページ 10947