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せい‐よう【青陽】‥ヤウ🔗🔉

せい‐よう青陽‥ヤウ (「青」は五行説で春、「陽」は陽気の盛んなこと)春の異称。また、春の景物。源平盛衰記8「既に―暮春のころにもなりにければ」

せい‐よう【青蠅】🔗🔉

せい‐よう青蠅】 ①あおばえ。金蠅。 ②[詩経小雅、青蠅]小人を憎んでいう称。蒼蠅そうよう

せい‐よう【聖容】🔗🔉

せい‐よう聖容】 天子の姿。聖姿。

せい‐よう【静養】‥ヤウ🔗🔉

せい‐よう静養‥ヤウ (健康の回復や休息のために)心身を静かに落ち着けて休ませること。「別荘で―する」

せい‐よう【整容】🔗🔉

せい‐よう整容】 すがたを整えること。姿勢を正しくすること。

せいよう‐あんま【西洋按摩】‥ヤウ‥🔗🔉

せいよう‐あんま西洋按摩‥ヤウ‥ マッサージのこと。 ⇒せい‐よう【西洋】

せいよう‐おんがく【西洋音楽】‥ヤウ‥🔗🔉

せいよう‐おんがく西洋音楽‥ヤウ‥ 西洋(特にヨーロッパ)で発達した音楽。洋楽。 ⇒せい‐よう【西洋】

せいよう‐が【西洋画】‥ヤウグワ🔗🔉

せいよう‐が西洋画‥ヤウグワ 西洋において発達・普及した材料・技法によって描いた絵画。テンペラ・油絵・水彩画・パステル画・鉛筆画・ペン画の類。日本には16世紀後半キリスト教と共に伝えられ、18世紀からは長崎のオランダ人を通じ、西洋風の銅版画法や遠近法が採り入れられ、明治以後近代日本絵画の主流となった。洋画。嵯峨の屋お室、宇宙主義「故に―を修めて日本美術の不足を補はんと欲するものなり」 ⇒せい‐よう【西洋】

広辞苑 ページ 10950