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せき‐かん【石棺】‥クワン🔗🔉

せき‐かん石棺‥クワン ⇒せっかん

せき‐がん【石巌】🔗🔉

せき‐がん石巌】 岩。巌いわお。巌石。平家物語12「―のさがしきを切り払て」

せき‐がん【石龕】🔗🔉

せき‐がん石龕】 石の塔。石の厨子ずし

せき‐がん【隻眼】🔗🔉

せき‐がん隻眼】 ①一つの眼。独眼。 ②(「一隻眼」の形で)真実を見抜く眼。また、ひとかどの見識。

せき‐かん‐とう【石敢当】‥タウ🔗🔉

せき‐かん‐とう石敢当‥タウ ⇒いしがんとう

せき‐く【隻句】🔗🔉

せき‐く隻句⇒せっく

せき‐ぐち【関口・堰口】🔗🔉

せき‐ぐち関口・堰口】 いせきの水の落ちる所。

せきぐち‐うじむね【関口氏心】‥ウヂ‥🔗🔉

せきぐち‐うじむね関口氏心‥ウヂ‥ 柔術関口流の祖。通称、弥六右衛門。柔心と号。三河の人。のち紀伊藩に仕えた。(1598〜1670) ⇒せきぐち【関口】

せきぐち‐たかよし【関口隆吉】🔗🔉

せきぐち‐たかよし関口隆吉】 官僚。幕臣の子として江戸に生まれる。新政府に仕え、山形・山口・静岡の各県令。元老院議官。新村出(1876〜1967)・関口鯉吉の実父。関口泰(1889〜1956)の祖父。(1836〜1889) ⇒せきぐち【関口】

せきぐち‐りきち【関口鯉吉】🔗🔉

せきぐち‐りきち関口鯉吉】 天文学者。静岡県の生れ。隆吉の末男。東大教授・東京天文台長。富士山頂の高層気象観測の創始者。(1886〜1951) ⇒せきぐち【関口】

広辞苑 ページ 10992