複数辞典一括検索+

せき‐ぐん【赤軍】🔗🔉

せき‐ぐん赤軍】 ソ連の正規軍。正しくは労農赤軍。1918年、赤衛軍に代わって組織された正規の軍隊。46年ソビエト軍と改称。↔白衛軍

せき‐けい【夕景】🔗🔉

せき‐けい夕景⇒せっけい

せき‐けい【石経】🔗🔉

せき‐けい石経⇒せっきょう

せき‐けいこう【戚継光】‥クワウ🔗🔉

せき‐けいこう戚継光‥クワウ 明の武将。山東登州の人。胡宗憲の下で倭寇の鎮圧に活躍、勇名を馳せた。著「紀効新書」「練兵実紀」。(1528〜1587)

せき‐けいとう【石敬瑭】‥タウ🔗🔉

せき‐けいとう石敬瑭‥タウ 五代の後晋こうしんの高祖。沙陀突厥の出。後唐の明宗に仕え、後に契丹の力をかりて936年後唐を滅ぼした。(在位936〜942)(892〜942)

せき‐けん【赤県】🔗🔉

せき‐けん赤県】 王城付近の地。畿内。日本では京都、またその付近を指す。平家物語12「―の内、白河のほとり、六勝寺、皆破れくづる」

せき‐こ【潟湖】🔗🔉

せき‐こ潟湖(→)「かた(潟)」2に同じ。

せき‐ご【隻語】🔗🔉

せき‐ご隻語】 ①ちょっとしたことば。隻句。「片言―」 ②子供のかたこと。

せき‐こく【石国】🔗🔉

せき‐こく石国】 南北朝から隋・唐代、中国人が今の中央アジア、ウズベキスタン共和国のタシケント地方を呼んだ称。ソグド商人が活動の根拠地とした。

せき‐こく【石斛】🔗🔉

せき‐こく石斛⇒せっこく

せき‐ごころ【急き心】🔗🔉

せき‐ごころ急き心】 心がせいていらだつこと。あせる心。

せき‐こ・む【咳き込む】🔗🔉

せき‐こ・む咳き込む】 〔自五〕 続けて激しく咳をする。

せき‐こ・む【急き込む】🔗🔉

せき‐こ・む急き込む】 〔自五〕 心がせいていらだつ。あせる。浮世風呂4「商人―・みて」。「―・んで話す」

せき‐さい【昔歳】🔗🔉

せき‐さい昔歳】 去年。昨年。また、むかし。

せき‐さい【碩才】🔗🔉

せき‐さい碩才】 (「碩」は大の意)学才が大きいこと。博学多才。また、その人。

せき‐さい【積載】🔗🔉

せき‐さい積載】 つみのせること。特に、船舶・車馬などに荷物を積みのせること。「―量」「―能力」

広辞苑 ページ 10993