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せきどう‐ざひょう【赤道座標】‥ダウ‥ヘウ🔗⭐🔉
せきどう‐ざひょう【赤道座標】‥ダウ‥ヘウ
天球上における星の位置を表す座標系の一つ。赤道面を基準に南北に赤緯を、春分点から東まわりに赤経をとる。
⇒せき‐どう【赤道】
せきどう‐ぜんせん【赤道前線】‥ダウ‥🔗⭐🔉
せきどう‐ぜんせん【赤道前線】‥ダウ‥
(→)熱帯収束帯に同じ。
⇒せき‐どう【赤道】
せきどう‐せんりゅう【赤道潜流】‥ダウ‥リウ🔗⭐🔉
せきどう‐せんりゅう【赤道潜流】‥ダウ‥リウ
赤道直下の海洋内部に存在する東向きの海流。水深200メートル付近に最大流速があり、毎秒1メートル程度。幅は赤道を中央に挟んで400キロメートル程度。水面は西向きの流れ(南赤道海流)であることが多い。1952年にクロムウェル(T. Cromwell1922〜1958)が発見。クロムウェル海流。
⇒せき‐どう【赤道】
せきどう‐ちょっか【赤道直下】‥ダウチヨク‥🔗⭐🔉
せきどう‐ちょっか【赤道直下】‥ダウチヨク‥
赤道の線にあたる場所。高地を除き非常に暑い。
⇒せき‐どう【赤道】
せきどう‐はんりゅう【赤道反流】‥ダウ‥リウ🔗⭐🔉
せきどう‐はんりゅう【赤道反流】‥ダウ‥リウ
赤道の北方で北赤道海流と南赤道海流との間をこれらと反対に東向きに流れる海流。
⇒せき‐どう【赤道】
せきどう‐むふうたい【赤道無風帯】‥ダウ‥🔗⭐🔉
せきどう‐むふうたい【赤道無風帯】‥ダウ‥
赤道付近の風速の弱い地帯。南北両半球の貿易風帯の間にあり、風向は一定しない。赤道低圧帯。
⇒せき‐どう【赤道】
せきどう‐ゆうしょう【赤道湧昇】‥ダウ‥🔗⭐🔉
せきどう‐ゆうしょう【赤道湧昇】‥ダウ‥
赤道に沿って発生する湧昇。貿易風による吹送流がコリオリの力によって赤道から離れる方向に向かうため、それを補うように起こる。→沿岸湧昇
⇒せき‐どう【赤道】
せき‐とく【尺牘】🔗⭐🔉
せき‐とく【尺牘】
(「牘」は方形の木札)てがみ。書状。文書。
⇒せきとく‐ぶん【尺牘文】
せき‐とく【碩徳】🔗⭐🔉
せき‐とく【碩徳】
(「碩」は大の意)
①徳の高い人。
②高徳の僧。大徳。
広辞苑 ページ 11013。