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せつ‐やく【節約】🔗⭐🔉
せつ‐やく【節約】
むだを省いて、きりつめること。倹約。「経費を―する」「時間の―」
せつ‐ゆ【説諭】🔗⭐🔉
せつ‐ゆ【説諭】
ときさとすこと。悪いことを改めるよう、言いきかせること。「警官に―される」
せつ‐よ【雪余】🔗⭐🔉
せつ‐よ【雪余】
雪が降ったあと。雪後。
せつ‐よう【切要】‥エウ🔗⭐🔉
せつ‐よう【切要】‥エウ
極めて肝要なこと。かんじん。「―な案件」
せつ‐よう【窃用】🔗⭐🔉
せつ‐よう【窃用】
①他人のものを無断で使用すること。
②〔法〕職務上知り得た、人の秘密を利用すること。電波法などで禁止。
せつ‐よう【摂養】‥ヤウ🔗⭐🔉
せつ‐よう【摂養】‥ヤウ
からだを大切にすること。保養。養生。摂生。
せつ‐よう【節用】🔗⭐🔉
せつ‐よう【節用】
①費用・労力を節約すること。
②節用集の略。誹風柳多留8「―をひかへて庄屋したためる」
⇒せつよう‐しゅう【節用集】
せつよう‐しゅう【節用集】‥シフ🔗⭐🔉
せつよう‐しゅう【節用集】‥シフ
(セッチョウシュウとも)室町時代に成立した国語辞書。日常語の用字・語釈・語源を示し、イロハ順に配列。通俗簡易で検索に便利であったので江戸時代にかけて広く行われ、ことばの読み方から漢字を求めるイロハ引き実用辞書の総称ともなった。「伊京集」・饅頭屋本・黒本くろもと本・易林本などがある。
⇒せつ‐よう【節用】
せつようもじ【節用文字】🔗⭐🔉
せつようもじ【節用文字】
辞書。1冊。「色葉字類抄」の異本の一つ。平安末期頃成る。語をイロハ順に分け、さらに部門別に配列して漢字と訓とを示す。
せつ‐よく【節欲・節慾】🔗⭐🔉
せつ‐よく【節欲・節慾】
欲望をおさえること。禁欲。
せつり【刹利】🔗⭐🔉
せつり【刹利】
(刹帝利の略)クシャトリヤのこと。
せつ‐り【摂理】🔗⭐🔉
せつ‐り【摂理】
①すべおさめること。
②代わって処理すること。
③〔宗〕(providence)キリスト教その他の宗教で、神が人の利益を慮おもんぱかって世の事すべてを導き治めること。
④自然界を支配している理法。
広辞苑 ページ 11120。