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ぜつめい‐じ【絶命辞】🔗🔉

ぜつめい‐じ絶命辞】 絶命の際にのこすことば。また、その際に作ってのこす文章または詩歌。辞世。 ⇒ぜつ‐めい【絶命】

せつめい‐ぶ【説明部】🔗🔉

せつめい‐ぶ説明部】 文の主語に対して、述語とこれに付属している修飾語とを総括した名称。述部。 ⇒せつ‐めい【説明】

せつめい‐ぶん【説明文】🔗🔉

せつめい‐ぶん説明文】 事柄を説明する文。論理的に言葉を連ね、内容の正確な伝達を目指す文。叙事文・叙景文・抒情文などに対していう。 ⇒せつ‐めい【説明】

ぜつ‐めつ【絶滅】🔗🔉

ぜつ‐めつ絶滅】 ほろぼし絶やすこと。絶えほろびること。「害虫を―する」 ⇒ぜつめつ‐きぐ‐しゅ【絶滅危惧種】

ぜつめつ‐きぐ‐しゅ【絶滅危惧種】🔗🔉

ぜつめつ‐きぐ‐しゅ絶滅危惧種】 (endangered species)急激な環境変化や乱獲などにより、絶滅に瀕している動物・植物の種。→レッド‐データ‐ブック ⇒ぜつ‐めつ【絶滅】

せつ‐もう【雪盲】‥マウ🔗🔉

せつ‐もう雪盲‥マウ 積雪の反射光線、特に強烈な紫外線による眼の角膜・結膜の炎症。雪眼ゆきめ。雪眼炎。

せつ‐もく【節目】🔗🔉

せつ‐もく節目】 ①草木の節ふしと木目もくめ。転じて、物事のくぎりや条理。正法眼蔵辧道話「この―にかかはらむや」 ②小分けした一々の箇条。細目。

ぜつ‐もく【絶目】🔗🔉

ぜつ‐もく絶目】 見わたす限り。見える限り。極目。

せつ‐もん【設問】🔗🔉

せつ‐もん設問】 問いかけること。問題を作って出すこと。また、その問い・問題。

せつ‐もん【雪門】🔗🔉

せつ‐もん雪門】 雪中庵服部嵐雪の門下。句風は温雅であるが都会的俗気もある。其角の江戸座と相対し、雪中庵2世桜井吏登を経て3世大島蓼太に至って天明期江戸俳壇最大の勢力を築く。

せつ‐もん【説文】🔗🔉

せつ‐もん説文】 ①文字の成立と原義とを説明すること。 ②「説文解字」の略称。

広辞苑 ページ 11119