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せん‐か【仙家】🔗🔉

せん‐か仙家】 ①仙人の住居。謡曲、木賊「あやまちて―に入りて半日の客たりといへども」 ②仙人になる法を説く者。道家。

せん‐か【専科】‥クワ🔗🔉

せん‐か専科‥クワ ある方面だけを特別に学ぶ課程。専攻科。「―に進む」 ⇒せんか‐きょういん【専科教員】

せん‐か【泉下】🔗🔉

せん‐か泉下】 黄泉こうせんの下。死後の世界。あの世。太平記10「―に恩を報ずる人」 ⇒泉下の客と成る

せん‐か【扇架】🔗🔉

せん‐か扇架(→)「おうぎかけ」に同じ。

せん‐か【閃火】‥クワ🔗🔉

せん‐か閃火‥クワ ひらめく火。

せん‐か【船架】🔗🔉

せん‐か船架】 修理する小型船を陸上に引き上げる装置。勾配をつけた軌道の上に台車を載せたもの。小型船の建造にも用いた。引上船架。

せん‐か【戦下】🔗🔉

せん‐か戦下】 戦争のさなか。戦時下。

せん‐か【戦火】‥クワ🔗🔉

せん‐か戦火‥クワ ①戦争による火災。「―に見舞われる」 ②戦争。いくさ。「―を交える」

せん‐か【戦果】‥クワ🔗🔉

せん‐か戦果‥クワ 戦いによって得た成果。「赫々たる―」

せん‐か【戦渦】‥クワ🔗🔉

せん‐か戦渦‥クワ 戦争によって起こる混乱。

せん‐か【戦禍】‥クワ🔗🔉

せん‐か戦禍‥クワ 戦争によるわざわい。戦争の被害。「―をこうむる」

せん‐か【銭価】🔗🔉

せん‐か銭価】 銭と銀との比価。中国、清朝の初め、銭1000文が銀1両と定められた。

せん‐か【銭貨・泉貨】‥クワ🔗🔉

せん‐か銭貨・泉貨‥クワ ぜに。かね。貨幣。 ⇒せんか‐がく【銭貨学】

せん‐か【賤家】🔗🔉

せん‐か賤家】 ①いやしい人の住家。 ②いやしい家柄。

せん‐か【選果】‥クワ🔗🔉

せん‐か選果‥クワ 果実の出荷の際、大きさ・外見・熟度など、品質に従う等級に選別すること。

せん‐か【選科】‥クワ🔗🔉

せん‐か選科‥クワ 学科目の一部を選択して学習する課程。本科に準ずる課程。「―生」

広辞苑 ページ 11184