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ぜんか‐しき【漸化式】‥クワ‥🔗🔉

ぜんか‐しき漸化式‥クワ‥ 数列または関数列のいくつかの要素の間に成り立つ一般的な関係式。公比の等比数列a,a,…,a,…におけるa+1raの類。

せんがじ‐まいり【千箇寺参り】‥マヰリ🔗🔉

せんがじ‐まいり千箇寺参り‥マヰリ 願を立てて多くの寺院を巡拝すること。また、その巡拝者。江戸中期に始まる。→千社詣で

せんかた‐な・い【為ん方無い・詮方無い】🔗🔉

せんかた‐な・い為ん方無い・詮方無い】 〔形〕[文]せんかたな・し(ク) なすべき方法がない。しかたがない。こらえようがない。平家物語灌頂「身の衰へぬる程も思ひ知られて、今更―・うこそおぼえさぶらへ」

せん‐かち【先勝】🔗🔉

せん‐かち先勝⇒せんしょう

せんか‐てんのう【宣化天皇】‥クワ‥ワウ🔗🔉

せんか‐てんのう宣化天皇‥クワ‥ワウ 記紀に記された6世紀前半の天皇。継体天皇の第3皇子。名は武小広国押盾たけおひろくにおしたて→天皇(表) ○泉下の客と成るせんかのきゃくとなる 死ぬ。亡くなる。 ⇒せん‐か【泉下】

ぜんかむか‐の‐ほうそく【全か無かの法則】‥ハフ‥🔗🔉

ぜんかむか‐の‐ほうそく全か無かの法則‥ハフ‥ (all-or-none law)生体における反応で、刺激の強弱によって反応が起こるか起こらないかの2通りしかなく、刺激の強さを加減しても反応の大小は変わらないという法則。骨格筋繊維の収縮や神経の興奮などにあてはまる。悉無律しつむりつ

ぜんか‐もの【前科者】‥クワ‥🔗🔉

ぜんか‐もの前科者‥クワ‥ 前科のある者。刑余者。 ⇒ぜん‐か【前科】

せん‐かん【専管】‥クワン🔗🔉

せん‐かん専管‥クワン 一手に管理すること。専属管轄。「―水域」 ⇒せんかん‐そかい【専管租界】

広辞苑 ページ 11189