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せんぐう‐さい【遷宮祭】🔗🔉

せんぐう‐さい遷宮祭】 遷宮の際に行われる祭儀。遷座祭。 ⇒せん‐ぐう【遷宮】

せんく‐しゃ【先駆者】🔗🔉

せんく‐しゃ先駆者】 人にさきがけて物事をなす人。 ⇒せん‐く【先駆】

ぜんく‐しょうじょう【前駆症状】‥シヤウジヤウ🔗🔉

ぜんく‐しょうじょう前駆症状‥シヤウジヤウ 病気や発作の前兆としてあらわれる症状。 ⇒ぜん‐く【前駆】

せん‐くず【銑屑】‥クヅ🔗🔉

せん‐くず銑屑‥クヅ 屑鉄の一種。主として銑鉄製造中の発生屑および鋳鉄製品の廃棄屑から成るもの。

ぜんく‐たい【前駆体】🔗🔉

ぜんく‐たい前駆体】 (precursor)生化学反応において、着目する生成物の前の段階にある一連の物質。一般には一つ前の段階の物質を指す。前駆物質。 ⇒ぜん‐く【前駆】

せん‐くち【先口】🔗🔉

せん‐くち先口】 はじめの順番。申込みなどを先にしたもの。先約。

せん‐くつ【仙窟】🔗🔉

せん‐くつ仙窟】 ①仙人のすみか。 ②俗世間をはなれたすみか。

せん‐くつ【洗掘】🔗🔉

せん‐くつ洗掘】 流水の作用で、堤防・河岸・河床や橋脚の周辺の土砂が削り取られること。

せん‐くつ【潜窟】🔗🔉

せん‐くつ潜窟】 かくれが。

ぜん‐くつ【前屈】🔗🔉

ぜん‐くつ前屈】 ①からだを前にかがめること。 ②身体の器官が正常な位置よりも前に曲がっていること。

ぜんくねん‐の‐えき【前九年の役】🔗🔉

ぜんくねん‐の‐えき前九年の役】 源頼義・義家父子が奥羽地方の豪族安倍頼時とその子貞任さだとう・宗任むねとうらを討伐した戦役。平定した1062年(康平5)まで、実際は12年にわたって断続。後三年の役と共に源氏が東国に勢力を築く契機となる。前九年合戦。 →資料:『陸奥話記』

ぜん‐ぐみ【膳組】🔗🔉

ぜん‐ぐみ膳組】 膳に並べる料理の種類・数などをきめること。

せん‐グラフ【線グラフ】🔗🔉

せん‐グラフ線グラフ】 ある量の変化や分布を線分で示したグラフ。

せん‐ぐり【先繰り】🔗🔉

せん‐ぐり先繰り】 順を追って次第にすること。順ぐり。日本永代蔵3「音羽の滝の流れを毎日汲ませ、―に幾樽か、遥かなる舟路を取り寄せ」

広辞苑 ページ 11202