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ぜん‐しょう【前蹤】🔗🔉

ぜん‐しょう前蹤】 前例。先蹤。

ぜん‐しょう【善祥】‥シヤウ🔗🔉

ぜん‐しょう善祥‥シヤウ 善いしるし。吉祥。

ぜん‐じょう【前条】‥デウ🔗🔉

ぜん‐じょう前条‥デウ 前の箇条。前のくだり。「―に同じ」

ぜん‐じょう【軟障】‥ジヤウ🔗🔉

ぜん‐じょう軟障‥ジヤウ ⇒ぜじょう

ぜん‐じょう【禅杖】‥ヂヤウ🔗🔉

ぜん‐じょう禅杖‥ヂヤウ 坐禅の時、眠気を催すのを戒めるのに用いる杖。

ぜん‐じょう【禅定】‥ヂヤウ🔗🔉

ぜん‐じょう禅定‥ヂヤウ 〔仏〕(「禅」は梵語dhyānaの音写、「定」はその漢訳) ①心を静めて一つの対象に集中する宗教的な瞑想。また、その心の状態。「―に入る」→禅。 ②修験しゅげん道で、富士山・白山・立山などの霊山に登って修行すること。 ③(霊山山頂での修行から)霊山の頂上。 ⇒ぜんじょう‐たいこう【禅定太閤】 ⇒ぜんじょう‐に【禅定尼】 ⇒ぜんじょう‐の‐あたり【禅定の当り】 ⇒ぜんじょう‐の‐ゆみ【禅定の弓】 ⇒ぜんじょう‐ほうおう【禅定法皇】 ⇒ぜんじょう‐もん【禅定門】

ぜん‐じょう【禅譲】‥ジヤウ🔗🔉

ぜん‐じょう禅譲‥ジヤウ ①中国で、帝王がその位を世襲せずに有徳者に譲ること。尭が舜に、舜が禹に帝位を譲った類。 ②天子が皇位を譲ること。 ⇒ぜんじょう‐ほうばつ【禅譲放伐】

せん‐しょうあん【千少庵】‥セウ‥🔗🔉

せん‐しょうあん千少庵‥セウ‥ 安土桃山時代の茶人。千家流茶道をついで少庵宗淳と号した。利休の女婿。母は利休の後妻宗恩。子は宗旦。利休の遺跡不審庵を再興。(1546〜1614) ⇒せん【千】

せんしょう‐おとこ【僭上男】‥シヤウヲトコ🔗🔉

せんしょう‐おとこ僭上男‥シヤウヲトコ 身のほど知らずにぜいたくをする男。日本永代蔵4「世上構はず―、如何に己れが金銀遣うてすればとて」 ⇒せん‐しょう【僭上】

せんじょう‐が‐たけ【仙丈ヶ岳】‥ヂヤウ‥🔗🔉

せんじょう‐が‐たけ仙丈ヶ岳‥ヂヤウ‥ 長野・山梨県の境、赤石山脈北部にある山。標高3033メートル。山頂直下に小カールがあり、高山植物の宝庫。 仙丈ケ岳 提供:オフィス史朗

広辞苑 ページ 11248