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ぜん‐てい【前庭】🔗🔉

ぜん‐てい前庭】 ①家の前の庭。まえにわ。 ②〔医〕内耳の一部。蝸牛殻・半規管の基部にある小室で、耳石を備える平衡斑があり、平衡感覚をつかさどる。

ぜん‐てい【前提】🔗🔉

ぜん‐てい前提】 (premise) ①ある物事をなす土台となるもの。「―条件」 ②推理において、結論を導き出す根拠となる命題。三段論法の場合には大前提・小前提を区別。

ぜん‐てい【前程】🔗🔉

ぜん‐てい前程】 ゆくさき。さきのみちのり。前途。「―万里」

ぜんてい‐か【禅庭花】‥クワ🔗🔉

ぜんてい‐か禅庭花‥クワ (→)ニッコウキスゲの別称。

せんてい‐かとくそうぞくにん【選定家督相続人】‥サウ‥🔗🔉

せんてい‐かとくそうぞくにん選定家督相続人‥サウ‥ 旧制で、法定家督相続人または指定家督相続人のない場合に、親族会が法定の順序で選定した家督相続人。 ⇒せん‐てい【選定】

せんてい‐こう【選帝侯】🔗🔉

せんてい‐こう選帝侯(→)選挙侯に同じ。

せんてい‐こうけんかんとくにん【選定後見監督人】🔗🔉

せんてい‐こうけんかんとくにん選定後見監督人】 後見監督人の一種。家庭裁判所が選定する。 ⇒せん‐てい【選定】

せんてい‐こうけんにん【選定後見人】🔗🔉

せんてい‐こうけんにん選定後見人】 指定後見人または法定後見人のない場合に、家庭裁判所の選定する後見人。 ⇒せん‐てい【選定】

せんてい‐さい【先帝祭】🔗🔉

せんてい‐さい先帝祭】 ①宮中の大祭の一つ。毎年、先帝の死去相当日に皇霊殿で行われる。 ②山口県下関市の赤間神宮で毎年5月2日から3日間行われる神事。もと先帝会と称し、安徳天皇の忌日である陰暦3月24日に御陵地の阿弥陀寺で法会が行われたのを、明治維新後改めた。〈[季]春〉 ⇒せん‐てい【先帝】

広辞苑 ページ 11288