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せん‐よう【僭用】🔗🔉

せん‐よう僭用】 身のほどを越えて使用すること。

ぜん‐よう【冉雍】🔗🔉

ぜん‐よう冉雍】 孔門十哲の一人。名は雍。字は仲弓。魯の人。

ぜん‐よう【全容】🔗🔉

ぜん‐よう全容】 全体の姿。全貌。「―を現す」

ぜん‐よう【善用】🔗🔉

ぜん‐よう善用】 よい方にうまく用いること。「余暇を―する」↔悪用

ぜんよう‐いく【全葉育】‥エフ‥🔗🔉

ぜんよう‐いく全葉育‥エフ‥ 蚕を飼育する際、全期間を通じて葉を刻まずに与えること。

せんよう‐かしゃ【専用貨車】‥クワ‥🔗🔉

せんよう‐かしゃ専用貨車‥クワ‥ ①特定の貨物を輸送するために、積載品・運転区間・列車などを特定した貨車。 ②特定の荷主がみずからの積載品を輸送するために保有する貨車。 ⇒せん‐よう【専用】

せんよう‐ぎょぎょうけん【専用漁業権】‥ゲフ‥🔗🔉

せんよう‐ぎょぎょうけん専用漁業権‥ゲフ‥ 特定の水面を専用する漁業権。旧制漁業法では、その水面の中で特定の漁具・漁法により特定の漁獲物を対象として営む漁業の権利のこと。 ⇒せん‐よう【専用】

せんよう‐ぎょじょう【専用漁場】‥ヂヤウ🔗🔉

せんよう‐ぎょじょう専用漁場‥ヂヤウ 水面専用の免許を受けた漁場。共同漁業権(旧制の専用漁業権)により行われる漁業ができる漁場。 ⇒せん‐よう【専用】

せんよう‐けん【専用権】🔗🔉

せんよう‐けん専用権】 特定の人だけがある特定の物または場所を使用し、他人の使用を禁止しうる権利。 ⇒せん‐よう【専用】

せんよう‐せん【専用栓】🔗🔉

せんよう‐せん専用栓】 一戸の専用する水道栓。 ⇒せん‐よう【専用】

ぜんよう‐たい【前葉体】‥エフ‥🔗🔉

ぜんよう‐たい前葉体‥エフ‥ シダ類の配偶体。多くは扁平な葉状で緑色だが、地中で蕪かぶら状を呈するものなどがある。造精器と造卵器とを生じ、卵細胞と精子との合体によって、シダの本体(胞子体)を生じる。原葉体。

せんよう‐でん【宣耀殿】‥エウ‥🔗🔉

せんよう‐でん宣耀殿‥エウ‥ (センニョウデンとも)平安京内裏の殿舎の一つ。後宮で女御・更衣などの居所。麗景殿の北、貞観じょうがん殿の東にあった。枕草子92「―の反橋そりはしに」→内裏(図)

ぜんよう‐ホルモン【前葉ホルモン】‥エフ‥🔗🔉

ぜんよう‐ホルモン前葉ホルモン‥エフ‥ 脳下垂体前葉から分泌されるホルモン。→脳下垂体

広辞苑 ページ 11342