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せん‐ろう【仙郎】‥ラウ🔗🔉

せん‐ろう仙郎‥ラウ 五位の蔵人くろうどの唐名。

せん‐ろう【浅陋】🔗🔉

せん‐ろう浅陋】 学問・見識が浅くて狭いさま。あさはか。

せん‐ろう【船楼】🔗🔉

せん‐ろう船楼】 ①船上のやぐら。 ②上甲板に造られた構造物で両舷に達するもの。→甲板室

せん‐ろう【戦楼】🔗🔉

せん‐ろう戦楼】 戦場の形勢を視察するためのたかどの。ものみやぐら。

せん‐ろう【賤陋】🔗🔉

せん‐ろう賤陋】 身分や人柄のいやしいこと。

ぜん‐ろう【全労】‥ラウ🔗🔉

ぜん‐ろう全労‥ラウ ①全国労働組合同盟の略称。1930年(昭和5)、日本労働組合同盟と労働組合全国同盟との合同により結成された労働組合組織。36年、総同盟1と合同。 ②全労会議の略。 ⇒ぜんろう‐かいぎ【全労会議】

ぜんろう‐かいぎ【全労会議】‥ラウクワイ‥🔗🔉

ぜんろう‐かいぎ全労会議‥ラウクワイ‥ 全日本労働組合会議の略称。1954年(昭和29)総評を脱退した4単産を主体に結成された全国組織。総同盟右派を含む。→同盟 ⇒ぜん‐ろう【全労】

ぜん‐ろう‐さい【全労済】‥ラウ‥🔗🔉

ぜん‐ろう‐さい全労済‥ラウ‥ 全国労働者共済生活協同組合連合会の略。労働者の生活保障のために共済事業を行う生活協同組合。

ぜん‐ろう‐れん【全労連】‥ラウ‥🔗🔉

ぜん‐ろう‐れん全労連‥ラウ‥ ①全国労働組合連絡協議会の略称。1947年(昭和22)の二‐一スト後、産別会議系の単産を中心に総同盟をも含めて結成。最盛期には500万近い組合員を擁した。48年総同盟などが脱退し、50年8月、団体等規正令によって解散。 ②全国労働組合総連合の略称。日本のナショナル‐センターの一つ。左派勢力を中心に、連合2に対抗して89年結成。

せん‐ろく【撰録】🔗🔉

せん‐ろく撰録】 文章を作って記録すること。

せん‐ろく【選録】🔗🔉

せん‐ろく選録】 えらんで記録すること。

せん‐ろっぽん【繊六本・千六本】‥ロク‥🔗🔉

せん‐ろっぽん繊六本・千六本‥ロク‥ (センロフ(繊蘿蔔)の転)大根などを千切りにすること。

せん‐ろふ【繊蘿蔔】🔗🔉

せん‐ろふ繊蘿蔔】 (「蘿蔔」は大根)大根を細長く刻んだもの。千六本。

ぜん‐わ【禅話】🔗🔉

ぜん‐わ禅話】 禅の修行・思想などに関する講話。

広辞苑 ページ 11352