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煽惑】🔗⭐🔉
煽惑】
おだてまどわすこと。
ぜん‐わん【
前腕】🔗⭐🔉
前腕】
腕のひじから手首までの部分。前膊ぜんはく。
⇒ぜんわん‐こつ【前腕骨】
ぜんわん‐こつ【
前腕骨】🔗⭐🔉
前腕骨】
前腕を形成する骨。上腕骨と手骨とを連絡する骨で、尺骨および橈骨とうこつの2本から成る。→骨格(図)
⇒ぜん‐わん【前腕】
ぜんわん‐ぶち【
膳椀淵】🔗⭐🔉
膳椀淵】
伝説で、頼むと膳や椀をそろえて貸してくれるという淵。返さない人があったので、それから貸さなくなったなど伝える。椀貸し淵。
○漸を追ってぜんをおって
少しずつ。だんだんと。
⇒ぜん【漸】
○先を越すせんをこす
相手に先んじて事をする。夏目漱石、明暗「先を越す積でゐたのに、却つて先を越されたといふ拙まずい感じが胸の何処かにあつた」
⇒せん【先】
○善を責むるは朋友の道なりぜんをせむるはほうゆうのみちなり
[孟子離婁下]善を積極的にすすめるのは、朋友として努めるべき道である。
⇒ぜん【善】
そ
①舌端を前硬口蓋に寄せて発する無声摩擦子音〔s〕と母音〔o〕との結合した音節。〔so〕 上代特殊仮名遣では奈良時代に甲〔so〕乙〔sö〕2類の別があった。
②平仮名「そ」は「曾」の草体。片仮名「ソ」は「曾」の初2画。
そ【
十】🔗⭐🔉
十】
とお。じゅう。複合語として用いる。「―代しろ」「五―路いそじ」「三―一文字みそひともじ」
そ【
衣】🔗⭐🔉
衣】
ころも。きもの。神代紀上「神衣かむみそ」
そ【
背】🔗⭐🔉
背】
(セの古形)せ。せなか。うしろ。古事記上「黒き御衣みけしを…―に脱き棄うて」。万葉集14「筑波嶺ねに―向がいに見ゆる」
そ【
麻】🔗⭐🔉
麻】
「あさ」の古名。複合語として用いる。「夏―引く」「天つ菅―」
そ【
磯】🔗⭐🔉
磯】
「いそ」の「い」の脱落したもの。複合語に見られる。「―馴れ松」「荒―ありそ」
そ【
阻】🔗⭐🔉
阻】
山のけわしいこと。
そ【
広辞苑 ページ 11353。