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そう‐おう【挿秧】サフアウ🔗🔉

そう‐おう挿秧サフアウ 早苗のうえつけ。田植。

そうおう‐に【相応に】サウ‥🔗🔉

そうおう‐に相応にサウ‥ 〔副〕 ちょうどつりあって。ふさわしく。「身分―振る舞う」 ⇒そう‐おう【相応】

そう‐おきて【惣掟】🔗🔉

そう‐おきて惣掟】 惣が制定した法。惣の運営や共有地の利用法などを定めたもの。

そう‐おく【草屋】サウヲク🔗🔉

そう‐おく草屋サウヲク ①くさぶきの粗末な家。 ②自分の家の謙譲語。

そうおさえ‐ぞなえ【総押え備え】‥オサヘゾナヘ🔗🔉

そうおさえ‐ぞなえ総押え備え‥オサヘゾナヘ 武家時代、全軍の最後部にいる軍隊。

そう‐おどり【総踊】‥ヲドリ🔗🔉

そう‐おどり総踊‥ヲドリ 一座の者が残らず出て踊ること。→大踊

そう‐おん【宋音】🔗🔉

そう‐おん宋音】 日本漢字音の一つ。従来、唐音として一括されていた音の一部分。日本の入宋僧または渡来した宋僧の伝えたという音。実質上は唐末から元初のころまでの音で、鎌倉時代までに渡航した禅僧・商人から民間に流布した音と同一のものとされる。「行」をアン、「杜」をヅと発音する類。→漢音→呉音→唐音

そう‐おん【相恩】サウ‥🔗🔉

そう‐おん相恩サウ‥ 代々相伝えて恩を受けること。甲陽軍鑑2「尤も三代―の主君に」

そう‐おん【噪音】サウ‥🔗🔉

そう‐おん噪音サウ‥(→)非楽音に同じ。 ②(→)騒音に同じ。

そう‐おん【騒音】サウ‥🔗🔉

そう‐おん騒音サウ‥ さわがしくやかましい音。また、ある目的にとって不必要な音、障害になる音。「―防止」「―公害」 ⇒そうおん‐きせい‐ほう【騒音規制法】 ⇒そうおん‐けい【騒音計】 ⇒そうおん‐レベル【騒音レベル】

そうおん‐きせい‐ほう【騒音規制法】サウ‥ハフ🔗🔉

そうおん‐きせい‐ほう騒音規制法サウ‥ハフ 工場・建設現場からの騒音や自動車騒音などを規制する法律。1968年制定。 ⇒そう‐おん【騒音】

広辞苑 ページ 11370