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ぞうげ‐いろ【象牙色】ザウ‥🔗🔉

ぞうげ‐いろ象牙色ザウ‥ 象牙の色、すなわち淡黄白色。 Munsell color system: 2.5Y8.5/1.5 ⇒ぞう‐げ【象牙】

ぞうげ‐かいがん【象牙海岸】ザウ‥🔗🔉

ぞうげ‐かいがん象牙海岸ザウ‥ (もと象牙を積み出したからいう)アフリカ西部、ギニア湾岸のリベリア(穀物海岸)とガーナ(黄金海岸)とに挟まれた地域。→コート‐ディヴォアール⇒ぞう‐げ【象牙】

そう‐げき【怱劇・忩劇】🔗🔉

そう‐げき怱劇・忩劇】 あわただしいこと。いそがしく落ち着かないこと。怱忙。太平記28「国々三に分れしかば、世の中の―弥いよいよ休む時無し」

ぞうげ‐しつ【象牙質】ザウ‥🔗🔉

ぞうげ‐しつ象牙質ザウ‥ 歯の基質をなす黄白色の硬い物質。歯冠では外はエナメル質に覆われ、歯根ではセメント質に包まれる。歯質。→歯(図)⇒ぞう‐げ【象牙】

そうけ‐だ・つ【総毛立つ】🔗🔉

そうけ‐だ・つ総毛立つ】 〔自五〕 寒さや恐ろしさのため、ぞっとして身の毛がよだつ。日葡辞書「ソウゲダツ」

そう‐けつ【奏決】🔗🔉

そう‐けつ奏決】 天子に奏問して決すること。

そう‐けつ【葬穴】サウ‥🔗🔉

そう‐けつ葬穴サウ‥ 死体を葬る穴。

そう‐けつ【蒼頡・倉頡】サウ‥🔗🔉

そう‐けつ蒼頡・倉頡サウ‥ (ソウキツとも)黄帝の臣。鳥の足跡をみて初めて文字を作ったといわれる。

そう‐げつ【霜月】サウ‥🔗🔉

そう‐げつ霜月サウ‥ ①霜と月の光。 ②霜夜の月。 ③陰暦11月。しもつき。

ぞう‐けつ【増結】🔗🔉

ぞう‐けつ増結】 ある編成の列車や電車に、さらに車両を連結すること。

ぞうけつ‐かんさいぼう【造血幹細胞】ザウ‥バウ🔗🔉

ぞうけつ‐かんさいぼう造血幹細胞ザウ‥バウ 赤血球・白血球などの血球(血液細胞)や血小板のもとになる細胞。骨髄や造血組織に存在する多能性幹細胞が骨髄系・リンパ系の幹細胞に分化し、さらに諸種の血球に分化する。→幹細胞⇒ぞう‐けつ【造血】

広辞苑 ページ 11395