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そうこ‐しゃ【操觚者】サウ‥🔗🔉

そうこ‐しゃ操觚者サウ‥ 文筆に従事する人。著述家・編纂者・新聞や雑誌の記者など。 ⇒そう‐こ【操觚】

そうこしゃ‐りゅう【操觚者流】サウ‥リウ🔗🔉

そうこしゃ‐りゅう操觚者流サウ‥リウ 操觚者の類たぐい。操觚者の連中。坪内逍遥、小説神髄「世の狂才ある―は皆争うて稗史はいしをあらはし」 ⇒そう‐こ【操觚】

そうご‐しゅかんせい【相互主観性】サウ‥クワン‥🔗🔉

そうご‐しゅかんせい相互主観性サウ‥クワン‥ (→)間主観性に同じ。 ⇒そう‐ご【相互】

そうご‐しゅぎ【相互主義】サウ‥🔗🔉

そうご‐しゅぎ相互主義サウ‥ (principle of reciprocity) ①一国が国際法上負う義務は他国のそれと常に同等でなければならないとする原則。 ②外国人に権利を与える場合に、その本国が自国人に同様の権利を与えることを条件とする考え方。 ③関税等に関する貿易交渉で、当事国同士が相互の利益のバランスを確保しなければならないとする原則。互恵主義。 ⇒そう‐ご【相互】

そうこ‐しょうけん【倉庫証券】サウ‥🔗🔉

そうこ‐しょうけん倉庫証券サウ‥ 倉庫営業者が寄託者の請求によって発行・交付する有価証券。預り証券・質入証券・倉荷証券の総称。 ⇒そう‐こ【倉庫】

そうこ‐しんよう【倉庫信用】サウ‥🔗🔉

そうこ‐しんよう倉庫信用サウ‥ 倉庫へ寄託した貨物を担保として、銀行から資金の融通を受けること。 ⇒そう‐こ【倉庫】

ぞうご‐せいぶん【造語成分】ザウ‥🔗🔉

ぞうご‐せいぶん造語成分ザウ‥ 単語を構成する最小の意味単位。多くは複合語の構成部分。語素。造語要素。 ⇒ぞう‐ご【造語】

そう‐こつ【痩骨】🔗🔉

そう‐こつ痩骨】 やせ細って骨ばったからだ。痩躯そうく

ぞうこつ‐き【蔵骨器】ザウ‥🔗🔉

ぞうこつ‐き蔵骨器ザウ‥ 火葬した遺骨を収納・埋葬するための金銅製・陶製などの容器。骨蔵器。

そうご‐てんか【相互転化】サウ‥クワ🔗🔉

そうご‐てんか相互転化サウ‥クワ いくつかの粒子が消滅すると同時に、いくつかの粒子が生成する現象。素粒子という物質の階層で初めて現れ、この階層を特徴づける過程。 ⇒そう‐ご【相互】

広辞苑 ページ 11409