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ぞうこく‐し【造国司】ザウ‥🔗🔉

ぞうこく‐し造国司ザウ‥ 造国の国守。 ⇒ぞう‐こく【造国】

ぞうこく‐ぜい【造石税】ザウ‥🔗🔉

ぞうこく‐ぜい造石税ザウ‥ もと、酒類の醸造者に対し、醸造高に応じて賦課した租税。

ぞうこく‐だか【造石高】ザウ‥🔗🔉

ぞうこく‐だか造石高ザウ‥ 酒・醤油などの醸造高。

そう‐こくてん【双黒点】サウ‥🔗🔉

そう‐こくてん双黒点サウ‥ 太陽面上に一対となって現れる黒点。

ぞうこく‐ぬり【象谷塗】ザウ‥🔗🔉

ぞうこく‐ぬり象谷塗ザウ‥ 漆器の一種。玉楮たまかじ象谷が存星ぞんせい・蒟醤キンマ塗などを研究し創始した同種の漆器。香川県高松市の名産。

そう‐こくはん【曾国藩】🔗🔉

そう‐こくはん曾国藩】 清の政治家・思想家。字は伯。湖南湘郷の人。太平天国の乱平定に湘軍を率いて活躍。洋務運動を推進。諡おくりなは文正。著「曾文正公全集」「曾文正公手書日記」。(1811〜1872)

そう‐こくぶんじ【総国分寺】🔗🔉

そう‐こくぶんじ総国分寺】 (全国に置かれた国分寺の総本寺の意)東大寺の別称。総国分尼寺は法華寺。

そうご‐コンダクタンス【相互コンダクタンス】サウ‥🔗🔉

そうご‐コンダクタンス相互コンダクタンスサウ‥ (mutual conductance)真空管やトランジスターで、入力電圧の変化に対する出力電流の変化の割合。 ⇒そう‐ご【相互】

そうご‐さよう【相互作用】サウ‥🔗🔉

そうご‐さよう相互作用サウ‥ ①互いに働きかけること。 ②〔哲〕(Wechselwirkung ドイツ)2個または2個以上の事物・現象が相互に作用しあって原因となり結果となること。交互作用。 ③〔理〕(interaction)物理系の構成要素が互いに影響しあうこと。影響によって生じたエネルギーの変化(相互作用エネルギー)として表されることが多い。→素粒子の相互作用。 ④〔生〕(coaction)生物群集や個体群の間にみられる相互関係。共生的・敵対的・中立的な関係に大別。植物が動物のすみかとなる関係、捕食者‐被食者関係など。共働。 ⇒そう‐ご【相互】

そうごさよう‐せつ【相互作用説】サウ‥🔗🔉

そうごさよう‐せつ相互作用説サウ‥ 〔哲〕精神と身体との間に相互に制約する因果関係を認める説。交互作用説。相制説。↔並行論。 ⇒そう‐ご【相互】

広辞苑 ページ 11408