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そう‐し【掃司】サウ‥🔗🔉

そう‐し掃司サウ‥ 律令制の後宮十二司の一つ。宮中の諸行事の設営・掃除を担当する役所。かもりづかさ。かにもりのつかさ。

そう‐し【創始】サウ‥🔗🔉

そう‐し創始サウ‥ 物事を初めて起こすこと。はじまり。「―者」

そうし【曾子】🔗🔉

そうし曾子】 曾参そうしんの敬称。

そう‐し【叢祠】🔗🔉

そう‐し叢祠】 くさむらの中にあるほこら。

そう‐し【叢誌】🔗🔉

そう‐し叢誌】 種々の事を集めた記録。

そう‐し【騒士】サウ‥🔗🔉

そう‐し騒士サウ‥ (「騒」は漢韻文の一体)文人。風流人。騒客。

そう‐し【繰糸】サウ‥🔗🔉

そう‐し繰糸サウ‥ 糸をくること。煮た繭まゆから糸を採って生糸にする作業。糸くり。

そう‐じ【双児】サウ‥🔗🔉

そう‐じ双児サウ‥ ふたご。そうし。 ⇒そうじ‐きゅう【双児宮】

そう‐じ【床子】サウ‥🔗🔉

そう‐じ床子サウ‥ ⇒しょうじ

そう‐じ【走時】🔗🔉

そう‐じ走時】 地震波が、震源からある地点まで到達するのに要した時間。 ⇒そうじ‐きょくせん【走時曲線】

そう‐じ【奏事】🔗🔉

そう‐じ奏事】 ①事を奏上すること。また、その奏上の事項。 ②律令制の公文書の一形式で、太政官からたてまつった奏状。 ⇒そうじ‐はじめ【奏事始】

そう‐じ【相似】サウ‥🔗🔉

そう‐じ相似サウ‥ ①互いに似ていること。 ②〔生〕異種の生物の器官で、進化的・発生的にその起源は異なるが、機能が等しいため形状が類似する現象。例えば鳥類の翼と昆虫の翅。↔相同。 ③〔数〕一つの図形が一様に拡大または縮小すると他の図形と完全に重ね合わせられること。 ⇒そうじ‐きかん【相似器官】 ⇒そうじ‐けい【相似形】 ⇒そうじ‐ひ【相似比】

そう‐じ【草字】サウ‥🔗🔉

そう‐じ草字サウ‥ 草書体の文字。 ⇒そうじ‐こばん【草字小判】

そう‐じ【草次】サウ‥🔗🔉

そう‐じ草次サウ‥ あわただしいさま。造次ぞうじ

そうじ【荘子】サウ‥🔗🔉

そうじ荘子サウ‥ ⇒そうし

広辞苑 ページ 11418