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そう‐じゅく【早熟】サウ‥🔗🔉

そう‐じゅく早熟サウ‥ ①果実が早く熟すること。「―栽培」↔晩熟。 ②心身の発達が速やかで、普通より早く大人びること。ませていること。「―な女の子」

そうしゅ‐けん【宗主権】🔗🔉

そうしゅ‐けん宗主権】 (suzerainty)一国が他国の内治・外交を管理する権力。 ⇒そう‐しゅ【宗主】

そう‐しゅご【総主語】🔗🔉

そう‐しゅご総主語】 内部に主述関係のある述語節の主語となる語。「象は鼻が長い」の「象は」の類。

そうしゅ‐こく【宗主国】🔗🔉

そうしゅ‐こく宗主国】 従属国に対して宗主権を有する国家。 ⇒そう‐しゅ【宗主】

そう‐じゅ‐しん【送受信】🔗🔉

そう‐じゅ‐しん送受信】 送信と受信。

そう‐しゅつ【早出】サウ‥🔗🔉

そう‐しゅつ早出サウ‥ 朝早く、または定刻より早く出て行くこと。はやで。

そう‐しゅつ【創出】サウ‥🔗🔉

そう‐しゅつ創出サウ‥ 物事を新しくつくりだすこと。「文化の―」

そう‐しゅつ【簇出】🔗🔉

そう‐しゅつ簇出】 むらがり出ること。

そう‐じゅつ【相術】サウ‥🔗🔉

そう‐じゅつ相術サウ‥ 人相・家相などを観る術。

そう‐じゅつ【槍術】サウ‥🔗🔉

そう‐じゅつ槍術サウ‥ 槍を武器として使う武術。 ⇒そうじゅつ‐か【槍術家】

そう‐じゅつ【蒼朮】サウ‥🔗🔉

そう‐じゅつ蒼朮サウ‥ キク科植物のオケラの漢名。また、オケラ類の根茎を乾燥した漢方生薬。芳香と微苦味を有する。白朮びゃくじゅつよりも鎮静・発散作用にすぐれる。健胃・利尿・解熱剤。また屠蘇とその一成分。

ぞう‐しゅつ【造出】ザウ‥🔗🔉

ぞう‐しゅつ造出ザウ‥ つくりだすこと。

そうじゅつ‐か【槍術家】サウ‥🔗🔉

そうじゅつ‐か槍術家サウ‥ 槍術に巧みな人。やりつかい。 ⇒そう‐じゅつ【槍術】

そうじゅわ‐き【送受話器】🔗🔉

そうじゅわ‐き送受話器】 電話機で、一端を耳に当て他端に口を近づけて相手と話す器具。受話器。 ⇒そう‐じゅ【送受】

そう‐しゅん【早春】サウ‥🔗🔉

そう‐しゅん早春サウ‥ 春のはじめ。初春。浅春。〈[季]春〉。「―の山」↔晩春。 ⇒そうしゅんき‐しょくぶつ【早春季植物】

広辞苑 ページ 11430