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そう‐しゅん【送春】🔗🔉

そう‐しゅん送春】 春の去るのを送ること。

そう‐じゅん【層準】🔗🔉

そう‐じゅん層準】 (horizon)積み重なった地層のある特定の位置。同層準にある地層は同時期に形成されたことを意味する。

そうしゅんき‐しょくぶつ【早春季植物】サウ‥🔗🔉

そうしゅんき‐しょくぶつ早春季植物サウ‥ 早春の短期間に葉や茎などの地上部が現れ開花・結実し、その後の1年の大部分を地下部のみで過ごす種子植物。 ⇒そう‐しゅん【早春】

そう‐しょ【双書】サウ‥🔗🔉

そう‐しょ双書サウ‥ ⇒そうしょ(叢書)2

そうしょ【宋書】🔗🔉

そうしょ宋書】 二十四史の一つ。南朝の宋の正史。帝紀10巻、志30巻、列伝60巻。487年、南朝の梁の沈約しんやくが斉の武帝の勅を受けて撰、翌年成る。 →資料:宋書倭国伝

そう‐しょ【奏書】🔗🔉

そう‐しょ奏書】 天子に奉る書。

そう‐しょ【草書】サウ‥🔗🔉

そう‐しょ草書サウ‥ 書体の一つで、篆隷てんれいを簡略にしたもの。俗に行書をさらにくずし、点画を略したものをいう。「―体」→楷書→行書

そう‐しょ【葬所】サウ‥🔗🔉

そう‐しょ葬所サウ‥ 埋葬した場所。

そう‐しょ【叢書】🔗🔉

そう‐しょ叢書】 ①種々の書物を集めて大きくまとめたもの。四庫全書・群書類従の類。 ②(「双書」とも書く)一定の形式に従って継続して刊行される一連の書物。シリーズ。

そう‐じょ【掃除】サウヂヨ🔗🔉

そう‐じょ掃除サウヂヨ (ジョは呉音) ⇒そうじ

そう‐じょ【層序】🔗🔉

そう‐じょ層序】 地層の重なる順序。 ⇒そうじょ‐がく【層序学】

ぞう‐しょ【蔵書】ザウ‥🔗🔉

ぞう‐しょ蔵書ザウ‥ 書籍を所蔵すること。また、その書籍。 ⇒ぞうしょ‐いん【蔵書印】 ⇒ぞうしょ‐ひょう【蔵書票】

ぞうしょ【蔵書】ザウ‥🔗🔉

ぞうしょ蔵書ザウ‥ 明末の儒者李贄りしの主著。68巻。1599年刊。戦国から元末に至る約800人の伝記。秦の始皇帝を千古の大帝と評価するなど既成の道徳や評価を批判したので、異端の書とされた。

広辞苑 ページ 11431