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そう‐ぼり【総掘り】🔗🔉

そう‐ぼり総掘り】 建物の全面にわたって根切りすること。べたぼり。→壺掘り→布掘り

そう‐ほん【草本】サウ‥🔗🔉

そう‐ほん草本サウ‥ ①したがき。稿本。 ②植物の地上部が柔軟で木質をなさないものの総称。俗に草と称するもの。↔木本もくほん⇒そうほん‐たい【草本帯】

そう‐ほん【送本】🔗🔉

そう‐ほん送本】 書籍をおくること。

そう‐ほん【装本】サウ‥🔗🔉

そう‐ほん装本サウ‥ 本の表装。装丁。

ぞう‐ほん【造本】ザウ‥🔗🔉

ぞう‐ほん造本ザウ‥ 書物の印刷・製本・装丁、また、用紙・材料などの製作技術面に関する設計とその作業。

ぞう‐ほん【蔵本】ザウ‥🔗🔉

ぞう‐ほん蔵本ザウ‥ 所蔵の書物。蔵書。

そうほん‐か【双本歌】サウ‥🔗🔉

そうほん‐か双本歌サウ‥ 旋頭歌せどうかのこと。ひたもと。

そう‐ほんけ【総本家】🔗🔉

そう‐ほんけ総本家】 多くの分家の分かれ出たもとの家。おおもとの本家。

そう‐ほんざん【総本山】🔗🔉

そう‐ほんざん総本山】 ①一宗の各本山を総轄する寺院。一宗・一派を総轄する寺。 ②比喩的に、ある組織・流派などの大もと。

そうほん‐たい【草本帯】サウ‥🔗🔉

そうほん‐たい草本帯サウ‥ 高山や寒地などのように高木を欠き、主に草木からなる植生帯。いわゆるお花畑はこの部分。高山草原。→高山帯 ⇒そう‐ほん【草本】

そうま【相馬】サウ‥🔗🔉

そうま相馬サウ‥ 福島県北東部の市。もと相馬氏6万石の城下町。付近は古来馬の産地。相馬野馬追が有名。人口3万9千。 ⇒そうま‐ちぢみ【相馬縮】 ⇒そうま‐ながれやま【相馬流れ山】 ⇒そうま‐のまおい【相馬野馬追】 ⇒そうま‐ぼんおどり‐うた【相馬盆踊歌】 ⇒そうま‐やき【相馬焼】

そうま【相馬】サウ‥🔗🔉

そうま相馬サウ‥ 姓氏の一つ。桓武平氏。千葉氏の流れ。中世、下総国相馬郡から奥州小高に移る。近世、相馬中村藩藩主。 ⇒そうま‐ぎょふう【相馬御風】 ⇒そうま‐こっこう【相馬黒光】 ⇒そうま‐だいさく【相馬大作】

広辞苑 ページ 11486