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そう‐わ【叢話】🔗🔉

そう‐わ叢話】 種々の話を集めたもの。

ぞう‐わい【贈賄】🔗🔉

ぞう‐わい贈賄】 賄賂わいろを贈ること。↔収賄。 ⇒ぞうわい‐ざい【贈賄罪】

ぞうわい‐ざい【贈賄罪】🔗🔉

ぞうわい‐ざい贈賄罪】 公務員・仲裁人に賄賂を提供し、またはその申込み・約束をする罪。 ⇒ぞう‐わい【贈賄】

そうわ‐か【相和歌】サウ‥🔗🔉

そうわ‐か相和歌サウ‥ 漢代における民間歌謡の一種。のちに楽府がふの分類にも用いられ、六朝・唐代の模擬作を含む。

そうわ‐き【送話器】🔗🔉

そうわ‐き送話器】 音波を電流の変化にかえるのに用いる装置。普通には電話機に使用するものをいう。↔受話器 ⇒そう‐わ【送話】

そう‐わき【僧脇】🔗🔉

そう‐わき僧脇】 能の中に僧の姿で出るワキ。「―物」

ぞう‐わく【増枠】🔗🔉

ぞう‐わく増枠】 割当の枠を広げること。「予算の―」

そうわ‐ぜん【宗和膳】🔗🔉

そうわ‐ぜん宗和膳】 (金森宗和が好んだからという)黒または朱塗りの低い四足膳。懐石用であるが、江戸時代、民間で本膳にも用いた。 宗和膳 ⇒そうわ【宗和】

そえ【添え・副】ソヘ🔗🔉

そえ添え・副ソヘ ①添えもの。おまけ。傾城禁短気「さまざまの芸を―にして」 ②つきそい。ひかえ。補佐。 ③華道で、主な枝に添えてさす枝。立華りっか・生花で、真しんに対する役枝やくえだの称。 ④添え髪。かもじ。 ⑤飯の菜さい

そえ【酘】ソヘ🔗🔉

そえソヘ (「添え」の意)清酒を醸造する時、一定日数後に酒母に加える蒸米と麹こうじと水との称。そい。

そ‐え【諸衛】‥ヱ🔗🔉

そ‐え諸衛‥ヱ (ソはショの直音化)六衛府りくえふの異称。しょえい。源氏物語行幸「―の鷹飼どもは」

そえ【候へ】ソヘ🔗🔉

そえ候へソヘ 〔助動〕 サウ(候)の命令形「さうへ」の転。狂言、朝比奈「いかほど成共おせめ―」

ゾエア【zoea】🔗🔉

ゾエアzoea】 〔生〕カニ・ヤドカリ類の、メタノープリウス、プロトゾエアに次ぐ発育段階の幼生。有柄眼が完成し、付属肢ができる。→ノープリウス

そえ‐いし【添石】ソヘ‥🔗🔉

そえ‐いし添石ソヘ‥ 主な庭石に添える石。

広辞苑 ページ 11506