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そ‐か【粗菓】‥クワ🔗⭐🔉
そ‐か【粗菓】‥クワ
粗末な菓子の意。菓子を人に勧めまたは呈する時にいう謙譲語。
そ‐か【楚歌】🔗⭐🔉
そ‐か【楚歌】
①楚の国の歌。
②(→)四面楚歌しめんそかに同じ。
そ‐か【遡河】🔗⭐🔉
そ‐か【遡河】
川をさかのぼること。
そが【曾我】🔗⭐🔉
そが【曾我】🔗⭐🔉
そが【曾我】
(零落した曾我兄弟像に基づく造語)貧乏をいう俗語。そが殿。鶉衣「もとより―の内証にして、いとなみととなふにわびしければなり」
そ‐が【疎画】‥グワ🔗⭐🔉
そ‐が【疎画】‥グワ
あらく描いた画。筆数の少ない画。尾崎紅葉、紅子戯語「我楽多の挿絵によく―があるがあれは面白くない」
そが【蘇我】🔗⭐🔉
そが【蘇我】
古代の有力豪族。祖は武内宿祢たけのうちのすくねといわれ、大和国高市郡曾我を本拠とする。7世紀末から嫡流は石川朝臣と称した。
⇒そが‐の‐いしかわのまろ【蘇我石川麻呂】
⇒そが‐の‐いなめ【蘇我稲目】
⇒そが‐の‐いるか【蘇我入鹿】
⇒そが‐の‐うまこ【蘇我馬子】
⇒そが‐の‐えみし【蘇我蝦夷】
⇒そが‐の‐くらやまだ‐の‐いしかわのまろ【蘇我倉山田石川麻呂】
広辞苑 ページ 11517。