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そくさい‐ほう【息災法】‥ホフ🔗🔉

そくさい‐ほう息災法‥ホフ 密教で、さまざまな災害や苦難を除き、煩悩や罪業を消滅させるために行う修法しゅほう。四種法の一つ。 ⇒そく‐さい【息災】

そく‐さく【測索】🔗🔉

そく‐さく測索】 測鉛をつけて水中に投じ、深さをはかる綱。

ぞくさ‐こく【粟散国】🔗🔉

ぞくさ‐こく粟散国⇒ぞくさんこく。宇津保物語吹上上「十六の大国より始めて―に至るまで」

ぞく‐さつ【族殺】🔗🔉

ぞく‐さつ族殺】 一族のこらず殺すこと。

ぞく‐さつ【賊殺】🔗🔉

ぞく‐さつ賊殺】 そこないころすこと。

ぞくさるみの【続猿蓑】🔗🔉

ぞくさるみの続猿蓑】 俳諧集。2冊。沾圃せんぽが撰したものを芭蕉と支考が検討して成ったという。1698年(元禄11)刊。上巻に五歌仙と支考の「今宵賦」、下巻に蕉門209人の発句を集輯。俳諧七部集の一つ。

そく‐さん【速算】🔗🔉

そく‐さん速算】 てばやく計算をすること。「―表」

そく‐さん【測算】🔗🔉

そく‐さん測算】 はかりかぞえること。

ぞく‐さん【粟散】🔗🔉

ぞく‐さん粟散】 (ソクサンとも)〔仏〕粟粒を散らしたようにこまかく散ること。 ⇒ぞくさん‐おう【粟散王】 ⇒ぞくさん‐こく【粟散国】 ⇒ぞくさん‐へんじ【粟散辺地】

ぞくさん‐おう【粟散王】‥ワウ🔗🔉

ぞくさん‐おう粟散王‥ワウ 小国の王。 ⇒ぞく‐さん【粟散】

ぞくさん‐こく【粟散国】🔗🔉

ぞくさん‐こく粟散国】 粟粒を散らしたような小さい国。昔、インドや中国などの大国に対し、日本のことをもいった。 ⇒ぞく‐さん【粟散】

ぞくさん‐へんじ【粟散辺地】‥ヂ🔗🔉

ぞくさん‐へんじ粟散辺地‥ヂ 辺鄙へんぴな地にある小さい国。粟散辺州。粟散辺土。平家物語2「わが朝は―の境」 ⇒ぞく‐さん【粟散】

そく‐し【即死】🔗🔉

そく‐し即死】 即時に死ぬこと。事故などで、その場ですぐに死ぬこと。

そく‐し【足趾】🔗🔉

そく‐し足趾】 あしあと。あし。

そく‐し【側枝】🔗🔉

そく‐し側枝】 側方に出る枝。

広辞苑 ページ 11531