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ぞく‐しょう【俗称】🔗🔉

ぞく‐しょう俗称】 ①俗世間で言いならわしている名称。↔雅称。 ②(→)俗名ぞくみょうに同じ。

ぞく‐しょう【俗唱】‥シヤウ🔗🔉

ぞく‐しょう俗唱‥シヤウ 俗間のうたいもの。卑俗な歌謡。俗歌。俗謡。

ぞく‐しょう【族称】🔗🔉

ぞく‐しょう族称】 国民の身分上の称呼。明治初年より華族・士族・平民に分け、普通には、本籍地の府県と結びつけて用いた。第二次大戦後の戸籍法改正で消滅。

ぞく‐しょう【属星】‥シヤウ🔗🔉

ぞく‐しょう属星‥シヤウ その年に当たる星。すなわち子年は貪狼星、丑・亥は巨門星、寅・戌は禄存星、卯・酉は文曲星、辰・申は廉貞星、巳・未は武曲星、午年は破軍星。ぞくせい。 ⇒ぞくしょう‐まつり【属星祭】

ぞく‐しょう【賊将】‥シヤウ🔗🔉

ぞく‐しょう賊将‥シヤウ 賊軍の大将・将軍。

ぞく‐じょう【俗情】‥ジヤウ🔗🔉

ぞく‐じょう俗情‥ジヤウ ①世俗のありさま。また、世俗の人情。「―に疎うとい」 ②名利を思う情。俗念。 ③情欲。

ぞく‐じょう【賊情】‥ジヤウ🔗🔉

ぞく‐じょう賊情‥ジヤウ 賊徒の情況。賊徒の内情。

ぞくしょう‐まつり【属星祭】‥シヤウ‥🔗🔉

ぞくしょう‐まつり属星祭‥シヤウ‥ 開運のためにその年の属星を祭る行事。 ⇒ぞく‐しょう【属星】

ぞく‐じょうもんぶんか【続縄文文化】‥クワ🔗🔉

ぞく‐じょうもんぶんか続縄文文化‥クワ 本州の弥生・古墳時代に北海道にみられる文化。北日本の縄文文化の伝統を受けつぎ、独自の採集経済社会を形成。奈良時代頃、擦文さつもん文化に変容してゆく。

そく‐しょく【促織】🔗🔉

そく‐しょく促織】 〔動〕 ⇒しょくしょく

そくしょく‐けい【測色計】🔗🔉

そくしょく‐けい測色計】 光または物体の色を表示する数値を測定する器械。多くの種類がある。

そくじ‐わたし【即時渡し】🔗🔉

そくじ‐わたし即時渡し】 売買の契約成立と同時に商品を引き渡すこと。 ⇒そく‐じ【即時】

そく‐しん【即心】🔗🔉

そく‐しん即心】 〔仏〕心に即して。衆生しゅじょうの迷いの心のままに。 ⇒そくしん‐ぜぶつ【即心是仏】 ⇒そくしん‐そくぶつ【即心即仏】 ⇒そくしん‐ねんぶつ【即心念仏】

広辞苑 ページ 11535