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そく‐じゅ【測樹】🔗🔉

そく‐じゅ測樹】 樹木の材積・樹齢・成長量を測定すること。

ぞく‐しゅ【俗手】🔗🔉

ぞく‐しゅ俗手】 囲碁・将棋で、初心者が打ったり指したりするような平凡でつまらない手。ぞくて。

ぞく‐しゅ【俗趣】🔗🔉

ぞく‐しゅ俗趣】 卑俗な趣味。下品なおもむき。

ぞく‐しゅ【賊首】🔗🔉

ぞく‐しゅ賊首】 賊徒の長。賊魁ぞっかい

ぞく‐じゅ【俗儒】🔗🔉

ぞく‐じゅ俗儒】 見識が狭く心の卑しい儒者。また、平凡な学者。

そく‐しゅう【束脩】‥シウ🔗🔉

そく‐しゅう束脩‥シウ [論語述而](「束ねた乾肉」の意。中国の古代、初めて入門する時、手軽な贈物として持参した)師のもとに入門する時に贈呈する礼物。転じて、入学の時に納める金銭。

そく‐しゅう【速修】‥シウ🔗🔉

そく‐しゅう速修‥シウ 技術を短期間で修得すること。

そく‐しゅう【速習】‥シフ🔗🔉

そく‐しゅう速習‥シフ 技術を短期間で習得すること。

ぞく‐しゅう【俗臭】‥シウ🔗🔉

ぞく‐しゅう俗臭‥シウ 厭うべき凡俗の気風。卑俗な感じ。 ⇒ぞくしゅう‐ふんぷん【俗臭芬芬】

ぞく‐しゅう【俗習】‥シフ🔗🔉

ぞく‐しゅう俗習‥シフ 世俗のならわし。世間の習慣。

ぞく‐しゅう【俗衆】🔗🔉

ぞく‐しゅう俗衆】 在俗の人々。俗人たち。↔僧侶

ぞく‐しゅう【賊衆】🔗🔉

ぞく‐しゅう賊衆】 賊の者ども。賊徒。

ぞく‐じゅう【属従】🔗🔉

ぞく‐じゅう属従】 つき従うこと。また、その者。

ぞくしゅう‐ふんぷん【俗臭芬芬】‥シウ‥🔗🔉

ぞくしゅう‐ふんぷん俗臭芬芬‥シウ‥ 品が悪く、俗っぽさが強く感じられる様子。 ⇒ぞく‐しゅう【俗臭】

ぞく‐しゅつ【続出】🔗🔉

ぞく‐しゅつ続出】 次から次へと続いて出ること。「異論が―する」「ミスの―」

そく‐じょ【息女】‥ヂヨ🔗🔉

そく‐じょ息女‥ヂヨ 他家のむすめ。多く、身分ある人のむすめを敬っていう語。「隣家の御―」↔息男

ぞく‐しょ【俗書】🔗🔉

ぞく‐しょ俗書】 ①仏典以外の書籍。 ②卑俗な書籍。趣味の低級な、または学問的でない書籍。 ③風雅でない筆跡。

そく‐じょう【触杖】‥ヂヤウ🔗🔉

そく‐じょう触杖‥ヂヤウ 砂雪隠すなせっちんで、糞を掻き出して始末する木片。〈日葡辞書〉

広辞苑 ページ 11534