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そく‐せい【速成】🔗🔉

そく‐せい速成】 速やかになしとげること。 ⇒そくせい‐しょうゆ【速成醤油】

そく‐せい【側生】🔗🔉

そく‐せい側生】 〔生〕茎または根の主軸に対して側方に生じること。「―花」↔頂生。 ⇒そくせい‐どうぶつ【側生動物】

ぞく‐せい【俗世】🔗🔉

ぞく‐せい俗世】 世の中。世間。俗世間。ぞくせ。

ぞく‐せい【俗姓】🔗🔉

ぞく‐せい俗姓⇒ぞくしょう2

ぞく‐せい【族制】🔗🔉

ぞく‐せい族制】 家族・親族に関する制度。

ぞく‐せい【属性】🔗🔉

ぞく‐せい属性】 (attribute) ①事物の有する特徴・性質。 ②〔哲〕一般には実体に依存して存在する性質・分量・関係など。狭義には偶然的な性質と区別し、物がそれなしには考えられないような本質的な性質。例えばデカルトでは、精神の属性は思惟、物体の属性は延長。

ぞく‐せい【属星】🔗🔉

ぞく‐せい属星⇒ぞくしょう

ぞく‐せい【賊勢】🔗🔉

ぞく‐せい賊勢】 賊徒の勢力。賊軍のいきおい。

ぞく‐せい【続生】🔗🔉

ぞく‐せい続生】 続いて生まれること。続いて起こること。

ぞく‐せい【続成】🔗🔉

ぞく‐せい続成】 続いてできあがること。 ⇒ぞくせい‐さよう【続成作用】

ぞく‐せい【簇生・族生】🔗🔉

ぞく‐せい簇生・族生】 (「簇生そうせい」の慣用読みから) ⇒そうせい

そくせい‐さいばい【促成栽培】🔗🔉

そくせい‐さいばい促成栽培】 温度や光線などの調節で、野菜・花卉かきの発育を促し、普通栽培よりも早く収穫する栽培法。↔抑制栽培 ⇒そく‐せい【促成】

ぞくせい‐さよう【続成作用】🔗🔉

ぞくせい‐さよう続成作用】 堆積物が沈積してから固結して堆積岩になるまでの一連の過程。粒間を占める含水鉱物や炭酸塩などが再結晶して固化する。 ⇒ぞく‐せい【続成】

そくせい‐しょうゆ【速成醤油】‥シヤウ‥🔗🔉

そくせい‐しょうゆ速成醤油‥シヤウ‥ 諸味もろみに温度を加え、原料を化学的方法によって分解し、短期間でつくる醤油。 ⇒そく‐せい【速成】

そくせい‐どうぶつ【側生動物】🔗🔉

そくせい‐どうぶつ側生動物】 海綿動物のこと。進化の系統上で、このほかの無脊椎動物ならびに脊椎動物から成る後生動物とは別途の系列にあるものと考え、側枝をなす意味でこういう。 ⇒そく‐せい【側生】

広辞苑 ページ 11539