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そく‐ひつ【速筆】🔗🔉

そく‐ひつ速筆】 ものを書くことが早いこと。↔遅筆

そく‐ひつ【側筆】🔗🔉

そく‐ひつ側筆】 筆を傾けて書くこと。絵画でも、抑揚・変化を与えるために用いられた。↔直筆ちょくひつ

ぞく‐ひつ【俗筆】🔗🔉

ぞく‐ひつ俗筆】 俗悪な筆跡。俗人の筆跡、文字。

そく‐ひょう【測標】‥ヘウ🔗🔉

そく‐ひょう測標‥ヘウ 陸地測量の際に、選定した地点に設ける3脚または4脚の目標物。遠方から見えるように旗や回転灯などをつける場合もある。覘標てんぴょう。 測標

そく‐ふ【足趺】🔗🔉

そく‐ふ足趺】 足の甲。足背そくはい

そく‐ぶ【足部】🔗🔉

そく‐ぶ足部】 足の部分。脚部。

ぞく‐ふ【族父】🔗🔉

ぞく‐ふ族父】 ①曾祖父母の兄弟の孫。父の再従兄弟。おおおおじおじ。 ②氏族・部族の長。族長。 ⇒ぞくふ‐けん【族父権】

ぞく‐ふ【族譜】🔗🔉

ぞく‐ふ族譜】 一族の系譜。家譜。系図。

そくふう‐ききゅう【測風気球】‥キウ🔗🔉

そくふう‐ききゅう測風気球‥キウ 大気上層の風向・風速を観測するのに用いる気球。パイロット‐バルーン。

ぞくふ‐けん【族父権】🔗🔉

ぞくふ‐けん族父権】 族長の有する統率権。 ⇒ぞく‐ふ【族父】

ぞく‐ぶつ【俗物】🔗🔉

ぞく‐ぶつ俗物】 名誉や利益にとらわれてばかりいるつまらない人物。無学・無風流な人。「―根性」

ぞく‐ぶつ【贖物】🔗🔉

ぞく‐ぶつ贖物⇒しょくぶつ

そくぶつ‐てき【即物的】🔗🔉

そくぶつ‐てき即物的】 ①事物を実体に即して考えるさま。 ②物質的なものを中心に考えるさま。「―人間」

そく‐ぶん【仄聞・側聞】🔗🔉

そく‐ぶん仄聞・側聞】 ほのかに聞くこと。間接的にちょっと聞くこと。「―するところによると」

ぞく‐ぶん【俗文】🔗🔉

ぞく‐ぶん俗文】 ①通俗体の文。俗語を用いた文。↔雅文。 ②内容のくだらない文章。

ぞく‐ぶん【属文】🔗🔉

ぞく‐ぶん属文⇒しょくぶん

ぞく‐へい【属兵】🔗🔉

ぞく‐へい属兵】 付属している兵。

ぞく‐へい【賊兵】🔗🔉

ぞく‐へい賊兵】 賊徒の軍兵。賊軍の兵。

そく‐へき【側壁】🔗🔉

そく‐へき側壁】 側面のかべ。または、しきり。

広辞苑 ページ 11549