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ぞく‐べっとう【俗別当】‥タウ🔗🔉

ぞく‐べっとう俗別当‥タウ 官命によって寺務を統理する俗人。義経記3「熊野の別当を追ひ出して、―になせ」

そく‐へん【側辺】🔗🔉

そく‐へん側辺】 かたわら。へり。側面。

そく‐へん【側扁】🔗🔉

そく‐へん側扁】 厚みが少なく、幅の広いこと。ひらたいこと。

そく‐べん【側弁】🔗🔉

そく‐べん側弁】 内燃機関のシリンダーの側方に配置された弁。

ぞく‐へん【続編・続篇】🔗🔉

ぞく‐へん続編・続篇】 書籍・論文・映画などの本編・正編などにつづいている編。第2の編。

そく‐ほ【速歩】🔗🔉

そく‐ほ速歩】 はやい足どりで歩くこと。早足。

そく‐ほう【速報】🔗🔉

そく‐ほう速報】 はやく報しらせること。すみやかな報知。「事故を―する」「選挙―」 ⇒そくほう‐ち【速報値】 ⇒そくほう‐ばん【速報板】

そく‐ほう【側方】‥ハウ🔗🔉

そく‐ほう側方‥ハウ 前方・後方に対して、左右の方向。また、側面。わき。「―転回」

ぞく‐ほう【賊堡】🔗🔉

ぞく‐ほう賊堡】 賊または賊軍のとりで。

ぞく‐ほう【賊鋒】🔗🔉

ぞく‐ほう賊鋒】 賊徒のほこさき。賊徒の先鋒。

ぞく‐ほう【続報】🔗🔉

ぞく‐ほう続報】 つづけて報告・報道すること。また、その報告・報道。「―が入る」

ぞく‐ぼう【属望】‥バウ🔗🔉

ぞく‐ぼう属望‥バウ ⇒しょくぼう

そくほう‐ち【速報値】🔗🔉

そくほう‐ち速報値】 測定した時点で報告され、まだ十分に整理されていない数値。 ⇒そく‐ほう【速報】

そくほう‐ばん【速報板】🔗🔉

そくほう‐ばん速報板】 主要事項を速報する掲示板。 ⇒そく‐ほう【速報】

そくほ‐き【測歩器】🔗🔉

そくほ‐き測歩器(→)歩数計に同じ。

ぞく‐ほん【俗本】🔗🔉

ぞく‐ほん俗本】 世俗に流布している書籍。卑俗な本。

ぞくほんちょうもんずい【続本朝文粋】‥テウ‥🔗🔉

ぞくほんちょうもんずい続本朝文粋‥テウ‥ 「本朝続文粋ほんちょうぞくもんずい」の別称。

ぞくまんようしゅう【続万葉集】‥エフシフ🔗🔉

ぞくまんようしゅう続万葉集‥エフシフ ⇒しょくまんようしゅう

そく‐みょう【即妙】‥メウ🔗🔉

そく‐みょう即妙‥メウ (当意即妙の略)即座の才がはたらくこと。機転がきくこと。「―の答え」

ぞく‐みょう【俗名】‥ミヤウ🔗🔉

ぞく‐みょう俗名‥ミヤウ ①通称。俗称。 ②僧となる前の俗世間での名。また、在家仏教徒の、生前の名。↔法名↔戒名

広辞苑 ページ 11550