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いち‐じつ【一日】🔗⭐🔉
いち‐じつ【一日】
①ひとひ。いちにち。
②ある日。
③月の始めの日。ついたち。
⇒いちじつ‐さんしゅう【一日三秋】
⇒いちじつ‐せんしゅう【一日千秋】
⇒いちじつ‐てい【一日程】
⇒いちじつ‐へんし【一日片時】
⇒一日の計は晨にあり
⇒一日の長
いち‐じつ【一実】🔗⭐🔉
いちじつ‐えんどん【一実円頓】‥ヱン‥🔗⭐🔉
いちじつ‐えんどん【一実円頓】‥ヱン‥
唯一・真実で完全な教え。一乗を説く法華経の教えをいう。→円頓。
⇒いち‐じつ【一実】
いちじつ‐さんしゅう【一日三秋】‥シウ🔗⭐🔉
いちじつ‐さんしゅう【一日三秋】‥シウ
[詩経王風、采葛](1日会わないと3年もの間会わないように思うことから)非常に思い慕うこと。また、待ち遠しいこと。一日千秋。三秋の思い。
⇒いち‐じつ【一日】
いちじつ‐じょう【一実乗】🔗⭐🔉
いちじつ‐じょう【一実乗】
唯一・真実の理を説く教え。大乗、特に法華経の教えをいう。
⇒いち‐じつ【一実】
いちじつ‐しんとう【一実神道】‥タウ🔗⭐🔉
いちじつ‐しんとう【一実神道】‥タウ
山王一実神道。→山王神道
⇒いち‐じつ【一実】
いちじつ‐せんしゅう【一日千秋】‥シウ🔗⭐🔉
いちじつ‐せんしゅう【一日千秋】‥シウ
(→)一日三秋に同じ。「―の思い」
⇒いち‐じつ【一日】
いちじつ‐てい【一日程】🔗⭐🔉
いちじつ‐てい【一日程】
1日で行かれる路程。一日路いちにちじ。
⇒いち‐じつ【一日】
○一日の計は晨にありいちじつのけいはあしたにあり
[月令広義「一日の計は晨にあり、一年の計は春に在り」]1日の計画はその日の早朝にきめておくがよい。計画や準備は、早く整えるべきであること。
⇒いち‐じつ【一日】
○一日の長いちじつのちょう
①[論語先進]他の人より少し年をとっていること。
②[旧唐書王珪伝]経験や技能などが他より一歩すぐれていること。
⇒いち‐じつ【一日】
広辞苑 ページ 1157。