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そ‐しゅ【粗酒】🔗🔉

そ‐しゅ粗酒】 粗末な酒。下等な酒。また、人に酒をすすめる時の謙譲語。

そ‐じゅ【組綬】🔗🔉

そ‐じゅ組綬】 玉佩ぎょくはい・官印または勲章・記章などを佩びるくみひも。

そ‐じゅ【詛呪】🔗🔉

そ‐じゅ詛呪】 のろうこと。のろい。呪詛。

ソジュ【焼酒】🔗🔉

ソジュ焼酒】 (朝鮮語soju)朝鮮の蒸留酒。穀物あるいは芋類を原料とし、麯子きくしと水とを加えて造る。

そ‐しゅう【素秋】‥シウ🔗🔉

そ‐しゅう素秋‥シウ (「素」は白の意。五行で白を秋に配するところから)秋の異称。白秋。

そ‐しゅう【楚囚】‥シウ🔗🔉

そ‐しゅう楚囚‥シウ [左伝成公9年](晋に捕らわれた楚の鐘儀が、楚国の冠をつけて祖国を忘れなかった故事から)捕らわれて他郷にある人。捕虜。囚人。

そしゅう【蘇州】‥シウ🔗🔉

そしゅう蘇州‥シウ (Suzhou)中国江蘇省南部の都市。呉県・姑蘇こそ・平江とも称する。付近に寒山寺・楓橋などの名勝がある。拙政園や留園などの庭園は世界遺産。絹の刺繍など伝統工芸が盛んで、近年は経済開発が著しい。人口134万5千(2000)。 拙政園 提供:JTBフォト

ソシュール【Ferdinand de Saussure】🔗🔉

ソシュールFerdinand de Saussure】 スイスの言語学者。ジュネーヴ大学での講義をもとに編集・出版された「一般言語学講義」(1916年刊)は構造主義の理論的出発点をなす。言語研究の関心を従来の歴史的研究から体系性・構造性の研究へと転換させ、今日の科学的言語研究の基礎を築く。(1857〜1913)

そ‐じゅつ【祖述】🔗🔉

そ‐じゅつ祖述】 師・先人の説をうけついで学問を進め述べること。「師の説を―する」

そ‐じゅん【蘇洵】🔗🔉

そ‐じゅん蘇洵】 北宋の学者。四川眉山の人。字は明允。号は老泉。その子、軾しょく・轍てつとともに三蘇と称せられ、また唐宋八家の一人。編「太常因革礼」、著「蘇老泉文集」など。(1009〜1066)

広辞苑 ページ 11574