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そっ‐か【足下】ソク‥🔗🔉

そっ‐か足下ソク‥ [一]〔名〕 ①足のした。あしもと。脚下。 ②手紙の脇付に用い、相手に敬意を示す語。おそば。 [二]〔代〕 (同等の相手を敬っていう称)あなた。貴殿。 ⇒そっか‐てん【足下点】

ぞっ‐か【俗化】ゾククワ🔗🔉

ぞっ‐か俗化ゾククワ 世俗の風に感化されること。卑俗になってゆくこと。「古都が―する」

ぞっ‐か【俗家】ゾク‥🔗🔉

ぞっ‐か俗家ゾク‥ 俗人の家。俗人。↔僧家

ぞっ‐かい【俗戒】ゾク‥🔗🔉

ぞっ‐かい俗戒ゾク‥ 〔仏〕 ①具体的な禁止条項から成る戒。 ②五戒・八戒など、在家の守るべき戒。

ぞっ‐かい【俗界】ゾク‥🔗🔉

ぞっ‐かい俗界ゾク‥ 俗人の世界。俗世間。「―を避けて生きる」

ぞっ‐かい【俗解】ゾク‥🔗🔉

ぞっ‐かい俗解ゾク‥ 学問的でない通俗的な解釈・解説。「語源―」

ぞっ‐かい【俗懐】ゾククワイ🔗🔉

ぞっ‐かい俗懐ゾククワイ 名誉・利益など世俗的な思い。俗念。

ぞっ‐かい【続開】ゾク‥🔗🔉

ぞっ‐かい続開ゾク‥ 会議などを中断した後に、引き続いて開くこと。「委員会を―する」

ぞっ‐かい【賊魁】ゾククワイ🔗🔉

ぞっ‐かい賊魁ゾククワイ 賊徒の巨魁。賊徒のかしら。

ぞっ‐かく【俗客】ゾク‥🔗🔉

ぞっ‐かく俗客ゾク‥ 俗人の客。無風流な客。

ぞっ‐かく【属格】ゾク‥🔗🔉

ぞっ‐かく属格ゾク‥ 〔言〕(genitive case)(→)所有格に同じ。

そっかく‐き【測角器】ソク‥🔗🔉

そっかく‐き測角器ソク‥ 角度を測定する器械の総称。最も簡単なものは円または半円形板に角度を目盛りして、求める角の頂点に中心を一致させて測る。角度計。

そっ‐かざん【側火山】ソククワ‥🔗🔉

そっ‐かざん側火山ソククワ‥ 火山の中腹や裾野に新たに噴火して生じた小火山。富士山の宝永山や有珠山うすざんの昭和新山の類。寄生火山。

そっか‐てん【足下点】ソク‥🔗🔉

そっか‐てん足下点ソク‥ 〔天〕(→)天底てんていに同じ。 ⇒そっ‐か【足下】 ○そつが無いそつがない むだがない。ておちがない。「―答弁」「―人」 ⇒そつ

そっ‐かん【測桿】ソク‥🔗🔉

そっ‐かん測桿ソク‥ 測量時の目標または尺度に用いる木製・金属製または樹脂製の円棒。長さ1〜3メートル。20センチメートルごとに赤・白交互に塗り分けたもの。ポール。

広辞苑 ページ 11594