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そ‐ちん【訴陳】🔗🔉

そ‐ちん訴陳】 訴訟の旨を陳述すること。 ⇒そちん‐じょう【訴陳状】

そちん‐じょう【訴陳状】‥ジヤウ🔗🔉

そちん‐じょう訴陳状‥ジヤウ 中世の訴訟で、訴人(原告)の訴状と論人(被告)の陳状。→三問三答 ⇒そ‐ちん【訴陳】

そつ🔗🔉

そつ ①むだ。無益。浄瑠璃、薩摩歌「あくびも―にせまいとて」 ②てぬかり。ておち。「朝顔や人の顔には―がある」(一茶) ⇒そつが無い

そつ【卒】🔗🔉

そつ】 (シュツとも) ①下級の兵士。雑兵。 ②にわか。突然。また、あわてるさま。 ③卒業の略。 ④貴人の死。日本では、令制で四位・五位の人、皇族の王・女王が死ぬこと。 ⑤卒族のこと。

そつ【帥】🔗🔉

そつ】 (ソチとも。統率する意)律令制で、大宰府だざいふの長官。従三位相当。平安時代以降、帥は多く親王の任となり、実務は権帥ごんのそつか大弐だいにが行なった。

そ‐つい【訴追】🔗🔉

そ‐つい訴追】 ①検察官が刑事事件につき公訴を提起し、これを維持すること。 ②弾劾の申立てをして裁判官・人事官の罷免を求めること。→弾劾裁判所。 ③検事総長などが司法警察職員の懲戒・罷免を求めること。

そ‐つう【疎通・疏通】🔗🔉

そ‐つう疎通・疏通】 ①さわりなくとおること。ふさがっているのを開き通すこと。 ②意思の通ずること。条理のよくとおること。「意思の―をはかる」

そ‐つう【楚痛】🔗🔉

そ‐つう楚痛】 (「楚」も痛の意)いたみ苦しむこと。

そつ‐えん【卒園】‥ヱン🔗🔉

そつ‐えん卒園‥ヱン 保育園・幼稚園を卒業すること。

広辞苑 ページ 11593